流し書きでハロモニ。

今回はこれまで放送されてきた「ハロモニ。劇場」70話約100のキャラから持ちキャラが多い順にランキング発表が行われるってことで、一応このコントが始まってからはほぼ毎回見ていたのでなかなか興味深い内容でした。でも藤本さんの初登場シーンの回は見逃してたようで覚えてないんだよなぁ。ちょっとくやしい。あと紹介されてるメンバーと見ているメンバーの顔がそれぞれ小窓で映し出されるんですが、そこでの表情とか後ろから漏れ聞こえる感想とかがこういう企画では見てる側を倍楽しくする効果がありますね。

で、印象に残ったところをボチボチと。
・矢口さんは「あぁ、おいら4つしか無いんだよねぇ・・・」と本人が述懐するように思ったより少ないキャラ数。高校生といい警察官といい、基本的にコミカルな動きが魅力の元かな。(コギャル店員は違うか)コギャルは周囲にかなり好評だったっぽい。あと悪の道に入った矢口さんのコワれっぷりを見てじわっと笑みを浮かべる道重さんが面白かった。
つーか藤本さんと同じキャラ数か。確かに少ないわ。
・辻さん加護さんが腹にゴキブリ貼り付けてるの見たら隔世の感が・・・。そっか、辻さんのが加護さんより一つ多いのは「ひ辻」があるからか。
・高橋さんの映像見てる時の小川さんがえらく楽しそうだ。関係ないけど、高橋さんが森高千里さんの曲歌ったら合いそうだと思いません?『この街』とか『銀色の夢』とか。
・で、そんな高橋さんと同じキャラ数6の小川さん。矢口さんより多いのね。で、小窓にて間接的にやぐまこアリ(多少無理やりな見方ですが)。幼稚園児の時の「イノキ」にまず反応し、その次におが板六郎さんに「あ、来たー!」と。やっぱおが板さんのイメージは強いんだなぁ。ちなみに今回の放送にてはじめて「五郎」でなく「六郎」だと認識したメンバーが多数。小川さんはそんな周囲に「そうなんです、六郎なんです!六郎なんですホントは!」と普及に努めてました。
・石川さんの時の矢口さんのセリフ「梨華ちゃんけっこーやり過ぎる傾向にあるよね」に共感。でもそこが石川さんのいい所でもある。
・加護さんの好みの基準はどこらへんにあるんでしょうか。かなり独自な感性なような。
・後藤さんも細かいキャラ多いんすね。
・で、吉澤さん。世界のジョークショーが予想外に多かった。一つひとつが独自のキャラみたいだ。超自然現象を見た現地住民のアテレコの真似とか上手でしたよねぇ。
・メンバーの中ではやっぱ藤本さんのビビッドな反応が印象的でしたね。文字通り涙流して笑ってるんだもの。
・安倍さん母もご推奨の吉澤悪魔。アドリブも絶好調。
・たら子さんはあのメイクが強烈過ぎて、ちょっと・・。貴重なよしまこシーンでもあるんですけど・・。

見終わった後の6期中学生トリオのコメントも3人の個性が見えて興味深かったです。
亀井さん:石川さんのガングロ−亀井さんがやるとあまりギャルっぽくならなさそう。
田中さん:吉澤さんのたら子−かずの子オーディションて、妹分オーディションじゃないんだから)
道重さん:絵画。(「5期の先輩が〜」という道重さんの言葉を聞いて、メンバー内でも〜期っていうんだな、と少し不思議な感覚がした)

○投稿!笑わん姫
撃沈ネタ一挙公開!!っても普段のネタも結構ボーダーライン上なような・・。まあ個人的には東西キノココンビが見られるだけで一定ライン超えちゃってるんですけどね。
しかし、来週の番組予告にて不穏なことが書いてあるって話ですが、誰が代わるんですか?姫は後藤さんでないとキツイと思うんだけど。あ、でも藤本さんとかでも面白いかも。

○HPW
中澤さんに「観察日記をつけてみたい」と言われてしまったキャスター界の奇行師ピーマコ小川さん。今週は早口コトバに挑戦です。途中で針の飛んだレコードみたくなりますが、気にすることなく「今日もカツゼツ完璧です(ハート)」でもって本業のニュース読みでも先週と同じく暗記はバッチリ、でもフリップは忘れたところを突っ込まれるも「忘れたわけではござらぬ」と何故か時代劇調にごまかしたり、おじゃマルシェがぶりっ子チャーミーを取り逃がしたのを見て「これからこのコーナーやっていけるかしら・・・」と弱気な中澤さんに「そーんなに頭を抱えたって、先には進まないさ。」と宝塚チックに言ってみたりと
相変わらず独自のテンションで突き進んでます。次回はマルシェに配下が出来るそうで、現在の関係性にどのような変化が見られるかも興味深いところですが、基本の空気はそのままであって欲しいっすね。