二人ゴト(4月17日分)より

いつもカロリーのことが脳裏から離れないという紺野さん。食べ物話から例の人の話に移行するのも自然な流れというものです。
紺野「…まこっちゃんはねぇ、まこっちゃんはねぇ、いっつも、いつもって言ってもそれだけじゃないんですけど、食べ物の話とか、なんか「太ったー」とか「やせたー」とか「今何食べたー」とか「食べ過ぎたー!」とか「体重が増えたー!」とか、そういう話を一番するのがまこっちゃんでー、何だろう…、そう、まこっちゃん家に泊まりに行ったんですよ、前に。そん時に、すごい食べ過ぎてしまってー、パンを。確かどっか食べに行ったのかな。食べすぎてしまって、でその後まこっちゃん家行って、2人ですごい後悔してて、「あー食べちゃったぁー」て「ダメだー、もうまた絶対体重増えてるー」とかいいながら2人で言ってて、したらまこっちゃんがー、突然「ねぇコンコン走ろう?」って言って、「あ、いいよ」っつって、や、すごく別にホントにいいなと思ってたから、普通に走ろうと思って、なんかそうすると少しちょっと後悔が取れるような気もして、でまこっちゃんに何か、色んなジャージとかを借りてすごい着込んで2人で。でまこっちゃんとかこうタオルまで巻いて、で、こうちょっと2人でまこっちゃんのお母さんに「ちょっと走ってくるわー!」とか言って、2人でガンガン×2走ってー、1時間ぐらい走ったんですよその火!2人でケータイだけもってー、ジャージ着てー、で、黙々と黙々と走っててー、あの、とある駅の方まで行こうって言ってて「確かここをこう降りてくとあの駅につくからー」って結構ちょっと大きな駅だったんですよ。で、そこまで言って、そこもさらにこうやってもう一駅次の駅のとこまで走ってー、そこまで行って「やーもうそろそろ戻ろっかー」とか言ってでもよく戻るって考えても、もう既にかなりの距離を走ってるんでそこを絶対、帰らなきゃいけないじゃないですか。財布も持ってきてないし、したら、どっかをグルグルしてたんだったら、「で、あと一周でやめよう」とか出来るけど、もうここまで来ちゃったら絶対帰らなきゃいけないからすごい…すごい距離になってしまってー、もう最後の方は、結構バテバテで、でまこっちゃんがその次の日に体調を崩してしまいまして…」
確かMyojoかどっかでも紹介されていたこのエピソード、実際に当事者が語るとより臨場感が感じられていいですね。この後もケータリングの前で思い悩む日常を熱く語るなど、紺野さん節炸裂な今回の放送はかつてのオソロを思い出してなんか懐かしかったです。そういや小川さんネタもちょくちょく出てきたりしたんだよなー。あさまこの日常を聴けるという意味でも紺野さんの関わるラジオ番組がまた始まったりしたらいいなぁとか思った放送でした。