やぐちひとり

・番組開始早々、手作りチョコをヤンキー春樹に渡す矢口さん。
・春樹さんのリクエストにより、“本番前にスタッフに気づかれないようこっそり渡す”シチュエーションを実践。
・手作りチョコケーキを食してマジで喜ぶ春樹センパイ「…甘くて、おいしいです(ハート)」
・「うまいよ、ホントに!」という声に笑いつつホッとする矢口さん。「あーよかったー。味見してないんですよ」オチはそれかい!
そんな小芝居で始まった今回の放送では「先が読めない、アッ!と驚くストーリーの映画を教えて!」というお便りから発展した企画「バラバラ紙芝居 勝手に物語!」が行われてました。幾つかの紙芝居をバラバラに組み合わせてムリヤリ話繋げてくという単純ながら難しいルールでもって矢口さんのテンパリっぷりを存分に堪能出来る好企画でひとりさんの芸達者ぶりを含め面白かったです。他にもあの水野晴郎センセイのコメントがあったり習字パフォーマンスが印象的なバンド、スムルースが今度はお題に沿ったアドリブ演奏に挑戦したりと見所だらけの放送でした。回を重ねるにつれMCの2人の息が合ってきてる様子見るにつけ、応援してるメンバーがファンとしての贔屓目を極力除いても面白いと思える番組に出演し、その中で一定のキャラクターや特質(リアクション・反応の良さ、表情、どっか天然な思考回路、虫っぽい動き(?)等々)を活かしつつポジションを確立しつつある状況というのはとても幸せなことだなと思います。この調子でじわじわと長寿番組への道を築き上げていってほしいもんです。