銭湯の娘!?(第28〜30話)

飛び交う札束、去り行く台湾娘、幼馴染のため息、鬼の目にも涙、解体屋との衝突、そして満を持して実の父がバーンと登場!「つい先ほど、私がここを買い取りました」「ここはもう、私のものです」何だそりゃぁ!以下次週!
で終わるのも余りにも「何だそりゃぁ!」なので、売却騒動の最中における和み系なシーン挙げてみる。
・2億円を前にしてそろそろと手を伸ばす楽の湯一同(ひな子含む)
・実家の解体に備えてとりあえず兄と元暫定妹と共に住む所探してみる際、どさくさに紛れて「なっちゃんも一緒に住む?」とか言ってみるアユムと満更でもなさそうな夏子
・2億分配式にてユメには借金の棒引きのみで分け前なしを宣言する六郎にそれなら自分達も要らないとつきかえしたもののじゃあ没収、と手を伸ばされたら途端にトーンダウンしてしまうお茶目なオッチャン
・女嫌いの堅物にしては結構思い切ったこと言ってるけど結局冗談にされてしまうススム…と思いきや少なくとも身内としての感情はユメにも十分に伝わってる様子。
といった感じでいよいよラスト3分の1に突入したってことで、最終的にはどう決着つくんでしょうか。これでジャマイカで一家揃って銭湯開業してるってのがオチだったらどうしよう、ってんなことは無いよなさすがに。