やぐちひとり

・番組前半部では俳優の津田寛治さんをゲストに迎えて映画関係の話とか。数多くの作品に出てるものの脇の役も多く打ち上げに余り参加することもないという津田さんのエピソードから、矢口さんのドラマ現場の話題に。先日までやってたドラマ(=銭湯娘)の現場はチームワーク抜群で終わった時には泣いたという矢口さん、関係者とは今でも連絡取ってるそうで、いい縁が出来たみたいでよかったすね。さて、その後はそういう矢口さんを羨ましがる津田さんの今後公開される出演作一覧が披露されてましたが欄中に『真夜中の少女たち』の名が。美クラメンバーが出る話とは違う回に出演なさるようですが、幅広い作品に登場されてるんだなーと思いました。あとこういう具合にちょっとずつでも色んな作品からお呼びがかかるような演技系なメンバーが贔屓な人達の中から出てきたらちょっと嬉しいかもなぁとか考えたりもした。
・関係ないけど上のコーナーで登場した松梨監督という方はお召しになっておられたカブりモノからしてまるでハロモニ。のコントから抜け出てきたようなキャラでちょっとビビりました。
・放送の後半ではこれまで幾度か弁当を話題にしてたことから大手コンビニチェーンの一つファミリーマートより弁当制作の依頼が舞い込んできたことから、先方の商品本部デリカ食品部米飯グループ(やたら本格的な肩書きだなおい)の担当者の方相手に春樹センパイと矢口さんがそれぞれオリジナル弁当のアイデアを提示してました。ヤンキー春樹の「そば屋のカツカレー」「タコライスおむすび」「るうろうはん(魯肉飯)」を、矢口さんの女性向けだけどスタミナのあるメニューというコンセプトの「韓国弁当」(真ん中にご飯、周囲にプルコギ、ナムル、キムチ、チヂミ等を配置)は、担当者の人が一旦案を持ち帰って後日試作品を作ってくるとのこと。随分と本格的な企画じゃないすか、深夜番組なのにさり気にすごいなやぐちひとり。今をときめくお笑い芸人と一応有名アイドル(一応?)が組んでるってことである程度知名度は見込めるからかな。それにしてもここで登場したファミマ担当者の方は人気商品ネギトロおにぎりを開発した方で(ヤグッチョリーナもすごい好きな商品らしく握手求めてた)白飯食べ比べで自分とこのご飯を当てるなど実力見せ付けてました。こういう商品開発系の人って若くして活躍してる人が多くてすげーよなぁ。とりあえず番組改編も何のそのな勢いで今後の放送も一定のクオリティと妙なテンションがバランス保った感じで続きそうなやぐちひとりの次回の放送は再び番組内殺人事件が勃発するらしいです。