SweetS写真集『Hi MA AM』発売イベントin福家書店

14時半過ぎ頃会場に着き、列の最後尾に並ぶ。ここでの行列は他のイベントで2回ほど経験済みだけど何度経験しても慣れないものだ。まあ余り慣れるてのもどうかとは思うけど。少しずつ階段を上昇する列の流れに従う内やがて2階のカーテンの前に。係の人に整理券を見せて中に入る。荷物を預けて、前方の人々の撮影風景を眺めつつ半ばメンバーに伝えたい言葉を考えてると、ついに自分の番が来た。ポラロイドはえらいギコチナイ表情になってしまった自信(?)があり、後で見てみたら表情以前に視線があさって向いてて脱力。メンバーがめっちゃ笑顔な分救われた。そして握手。
AKI:『captain smiley』いつも聴いてます。これからも頑張ってください
HARUNA:これからも何らかの形で歌をうたってください。
AYA:写真集楽しみにしてます
MAI:SweetSというグループに出会えてよかったです。これからも頑張ってください
メンバーは握手時のほか言葉を伝えた後も再度ありがとうございますと言ってくれて、AKIはこちらの言葉の後多分更にうれしそうな顔になってたと思うけど気のせいかもしれない、その後彼女がつと後ろを向いていたのが見えてどうしたのか気になったけどその時はもう次のHARUNAの前に来ていたのであまり様子もわからなかった。HARUNAには昨日のイベント時と同じようなこと伝えてしまったけど並んでいる最中にあの時のステージの歌声思い出してたから。AYAにはどうにも伝わりにくい表現してしまったけど今日手にした最後の写真集を見るのが楽しみ、というのが言いたかったんですどうにも反省、そして順番的にラストに並んでいたMAIにこれまで応援してきた気持ちを全て伝えさせてもらってしまったけど、一瞬切り替えた感じの笑顔になってのありがとうございます。という彼女の言葉にこれで一通り何とか言いたいこと伝えられたかなという気持ちになれた。
省みても相当自己満足に近い記述内容でどうにもアレですが、3月末の解散発表時からGirl’sBOX経てCDリリースイベそして本日を迎えるまでの彼女達から発せられる情報や姿見る限り自分達の目指していた道を思いも寄らない方法で望まぬ形で断ち切られたという風には感じられなかったし流す涙も目標を果たせなかったが故のものではなくわかっているけれど様々な選択の末来てしまった終わりの時に対してこれまで過ごしてきた日々を想ってのものだという様に感じた。幾度もライブやイベントで応援してきたグループ本体が正式にその活動を終了するのを見送るのは初めてで、それだけに未だに実感は湧かない部分もあるけど、これからの彼女達が進む道が明るく輝くことを願っています。
本当に、ありがとう。