竹山先生。(7/22)

やまもとまさみドッキリ企画
竹山「若手の芸人がアルバイトしているってこういうもんなんだというのを、今回皆さんに。リアルにお見せしたいと思います」という訳で品川区戸越(関係ないけどこの番組てナチュラルに出演者の所在地呈示するよなー。関東ローカルであるもののダイジョブなのかホントに)のマンガ喫茶にもはやアシスタントと化した感ある松井絵里奈さんと共にやってきた校長。まずは勤め先の店長さんにやまもとさんについて質問。
竹山「まあ、もうホントに正直言ってもらって結構なんですけど、この仕事と芸人、やまもとまさみはどっちが向いてると思います?」
店長「こちらの方(マンガ喫茶)がいいんじゃないか…」
松井「あ〜いたいいたい…」
竹山「そうですよね、まあそんな考えなくてもそうですよね」
その後は隠しカメラを店内に隠してロケバス待機→サクラの女子高生投入→店内でのハシャギ声に男性客ブチ切れ→その客は実はやまもとさんの仕込み(やまもとさんはドッキリにカブせて竹山校長に2重に仕掛けてた)→スタッフに促されて謝りに行く竹山校長(と松井さん)に実は〜と説明するやまもとさん→マジギレする竹山校長→焦るやまもとさん置いて店外へ去る竹山さん、という流れでもって、
竹山「えーあのねーあのー、正直あのー、やまもとまさみのガチな姿が見たくて、最後リアルにだましました」
松井「えー、あたしも焦っちゃいました」
竹山「焦ったでしょ」
松井「(頷きつつ)ビックリしたー」
竹山「あの、僕そんな現場で怒らないです」
松井「よかった、だって・・・もービックリしますよ私…」
一方のやまもとさんはスタッフに「どうするんすか?」連呼後、とりあえず謝りに行きます?と神妙な顔して校長の元へ赴き、謝った後真相聞かされて「マジっすか!?」と目を丸くしたものの「あ〜でもよかったぁー…(ドッキリで)すっごいよかったです〜」と心底ホッとした表情で脱力したのでありました。多分このロケ後に校長と飲みとか行ったんだろうな。ヒサシブリに竹山さんのキレ芸に触れた気がしたのと、普通に気のいいバイト青年であるやまもとさんの日常に触れたという感じのコーナーだったです。一連(竹山校長と謝りに行く時や校長がマジ切れした時)の松井絵里奈さんの表情も中々の味わいでしたし(何かヘンタイぽいな)。
デコチャリ卒業旅行with三拍子
竹山校長の一声で1万円の予算で神奈川→北海道に向かうことになったデコチャリ少年と三拍子の2人。少年の長年の夢だった“デコチャリ秋葉原へ”を叶えたりミニデコトラ小学生との出会いがあったりしながらも「腹減った・・・」という現実的な問題にブチ当たる。と、そこに竹山校長から℡。
竹山「オレ今ねー、ビール飲みながらねー、ハンバーグ定食食ってる」
飲んでっから来いよ!という校長の発言に憤慨する後輩へ、それならと「クラスメイトで宍戸いるだろ」「オレあいつん家一回家庭訪問行ったことあるんだけどー、多分さぁ、あいつん家、通るよ」「そう、そこ行ってみ。そしたらメシ食わしてもらえるかもしんないから」
で、本当に宍戸さん宅へおジャマしちゃう一行。
三拍子「(少年を示して)デコチャリ界の山Pとも言われてる…」
宍戸「オォウ!」(←突っ込まないなんて優しいね)
三拍子久保「単刀直入に言いますけどね」
宍戸「ハイ」
三拍子高倉「何か食わせろ」
久保「何か食わして下さい」
「何にもない、もうご飯食べつくしちゃった」というお母様に「何でもいいんで」と懇願する一行。そしたら
宍戸「じゃあ、今日佑衣の給食の残りのパンある」
三拍子「捨て猫みたいになってねぇか、おれら」
それでもテーブルに置かれた1個のパン(3コないの?との声に「ない!」と即答する佑衣ちゃん)をありがたく食してクラスメイト宅を辞する一行。デコチャリ少年からお礼にとアクセサリーを貰って「じゃあ、大事に部屋に飾っておきます」と答え、バイバーイと3人を見送る佑衣ちゃん。自宅にいる時はほんと、一般よりは受け答えの反応いいけど普通にハキハキ親切な子て感じでこういう一面もいいなーと思わせられる。つか一見関係ないコーナーでこんな具合にクラスメイト絡めてくるからこの番組あなどれないんだよなー。立ち寄り指示した竹山校長(及びスタッフさん)GJですわ。
○教えてキャラクター先生
『ヘとオナラの違いを教えて下さい』という小学4年生からの質問が来て、「じゃあちなみに松井、これどう思う?」と校長から当てられた松井さん。「あー、アイドルとして答えたくない質問だよこれは」と事務所のセンパイから気遣い含めに上げられて「“ヘ”はー」と声裏返ってしまったりしながらも「“ヘ”は男の子が言う感じ」「オナラは、女の子が言う」と分析してみた松井さん。日々スキル上昇中です。ちなみに校長宅ではオナラのことを“プーさん”と言うらしい。なんだそりゃー。どんだけ坊ちゃん育ちなんだ。
関係ないけどこのコーナーでの見所として宍戸佑衣ちゃんと中島伶菜ちゃんが隣同士てのが挙げられます。あと大人の間で窮屈そうにしてる道端竜也くんも。
ソニン先生の保健室
この日相談に訪れたのはハマジュンこと濱田准さん。友達の晴れ舞台見に行くため黒木瞳さんみたいに大人っぽくオシャレしてキメて行きたい、という濱田さんに「あたしがこのゴッドハンドでー、黒木瞳さんみたいにしちゃったらぁ?晴れの舞台の友達より目立っちゃうよ、いいの?」と畳み掛けるソニン先生。「ま、そこはしょうがないです」とキッパリ言い切った濱田さんに、それならとメイクを施すソニン。目元のアイラインとヘアスタイルでリクエストどおり?印象チェンジな濱田さんに「友達の晴れ舞台を、自分の晴れ舞台にしてきて下さい!」とハッパかけて送り出したものの「困るな〜、若い子達が大人っぽくなるとどうしたらいいんだろう、本当に…」と一人ごちるソニン先生でありました。やーや、まだまだイケてるじゃないすかソニンさん。ハタチ越えてるとは言えそんな嘆息はちょっと早いですって。いやホントニ。