ハロプロ夏コン Wonderful Hearts Land

夜公演行ってきました。以下断片感想というかメモというか。コトバグダグダで申し訳す。
・今回の席はスタンド席中央あたり。でも段差に加えて前方がファミリー席だったので見晴らしは良好だった。ステージの作りは場所ごとの差が出来るだけ少ないように考えられてたと思う。しかし好きメンが遠方にいても正面でリキ入れて踊られたらどうしても目ぇ離せない感じになりますやね。
・サキッチ・茉麻ちゃんという組み合わせを幾度か目前で堪能。
・村上ちゃんはもう年齢以上な力量アリっすね。
・グラサン舞ちゃんとヤグッチョリーナ。
・矢口さんにデビュー時の話題出されてすっとんきょうな声挙げるガキさん
ベリ工℃-ute対面演目。競合というよりもステージ走りぬけつつすれ違いざまにハイタッチしあうメンバー達の様子にキッズとしての一体感を(勝手に)想起したりしました。
・リミックスすげー!途中であたま混乱しかけたけどノリがえらい面白かった。ウェウェの合わせとかよく考えたな
・三好さんとキッズの組み合わせがこの所ツボであったりします。
・あの曲で、2人→4人の流れ、実現ブラボーでも切ないよ。収録アルバムの発売年と当時の構成メンバー考えてしばし遠い目に…。
美勇伝の新曲?いいすね。
ハロプロからグループ超えた構成で色んな歌うたうってのはシャッフルユニットの延長にある形態と言えるのかも。各ユニットオリジナル曲ステージとのバランスの取り方はコンサート各回を経るごとに練れてきてる気がする。
・どちらかがどちらかの卒業を同じグループに所属したままで見送るシーンが実現していたら。そんな想像をもてあそびつつも、でも矢口さんの口から「まこっちゃん」という言葉が聞けただけで、歌ステージとしてのラストがハロプロコンサートであることの大きさを噛み締めるやぐまこ派メンタリティ。
・二人で手ぇ繋いでグルグルまわってから、それぞれの方向に駆け出す2人。この2人が同時期に卒業発表したことで5期の中でも特段にオモロタノシダイスキーなあさまこコンビネーションが続けざまに発生したことは確かなんだが、その代償として彼女達が去ったあとの空虚感がどれだけのものなのか、それがどうにも。でもきっとこれからも2人は何らかの形でコンタクトとり続けるんだろうなーつー考えを根拠なく抱いている。デビューから密度濃い活動で築いてきたキズナはそう簡単に途切れたりしないハズだと。多分美味しいもの見つけたら「こんなんあったよー!」とかメールしあったりするんじゃないかな(そっちの方向かよ)。
なんかまとまらん。ハロプロって楽しいという気持ちとカボチャコンビの歌ステラストなのかという感慨がどうにもごっちゃになってしまったけど充実していたのは確か。明日もう一度、彼女達の歌声とパフォーマンスを味わってきます。