愛エプ(8/23)

ゲストは志村けんさん、辰巳琢郎さん、土田晃之さん。
山形県産最高級平牧三元豚を使った料理のテーマはけんちん汁とカツ丼。で、前回はケーキ
作りでデザートの女王の名をほしいままにしたソニンさんですが今回の和食ではどうだったかというと…まあ「ガッツだけは誰にも負けない」というナレーションにふさわしいアピール出来てたことは確かです。まずはけんちん汁について、

ソニン「(自信たっぷりに)味噌タイプです!」「え、いいんですよね?」いやいやいやいやソニーン!味噌入れたら豚汁ですって。
志村「(一口すすって)白味噌だね!」「ちょっと味が薄いかなぁ?」
ソニン「えぇ?ちょっと(好みが)濃い口なんじゃないですか?薄味にした方がいいですよ」
志村「白味噌がね、甘いんだよね」
ソニン「いや、美味しいですよ」
志村「まあ、美味しいんだけどねぇ…」
土田「何で無理矢理言わせようとしてるの?」
ソニン「だって、確実に美味しいもん、これ」
志村「美味しいけど甘い、おれには甘いな、ちょっと」

すげぇ自信っすねソニンさん。隣の辰巳さんにも

辰巳「これはけんちん汁かっていうことを言い出すと…」
ソニン「けんちんです!(キッパリ)」
辰巳「けんちん汁風の、お味噌汁と言われてもなぁ」
ソニン「けんちんです!!(さらにキッパリ)」
辰巳「(気圧されたように)あんまりこだわんなくてもいいんじゃないかなぁ?」
土田「ソニンちゃんさぁ、さっきからさぁ、何で大先輩2人にガン飛ばしてるわけ!?」

確かに土田さんの突っ込みも妥当だなってくらい鋭い目付きだった。続いてカツ丼については、「カツにはすっごいこだわりがあってと語るソニン。元々用意してあるパン粉でくるんだ後、生パン粉を砕いて再度まぶしてから揚げたってことで、かなりコンガリした出来栄えの一皿に関しての評価はというと、

志村「豚はいいんだね、コレ。柔らかいもん」「自分で作って、ウチで食べたら「美味しいよ」って言うよ」「ソニンにしては美味しいんじゃない?」
ソニン「「ソニンにしては」って何ですか!?」
土田「うん、まあ、ソニンちゃんの家に行って、これが出てきたら確かにOKですよね。ただ、お店で出てきたら、それこそもう普通に厨房に乗り込みますよね」
ソニン「(苦笑)」

なんともいいがたい感想受けて苦笑いなソニンに、しかしこの方から上向きのコメントが。

磯野「私は、この衣は2度付けの価値があると思います!」
ソニン「(両手打ち合わせてガッツポーズ)」
磯野「今、噛んだ時にサクッてなりました!」
ソニン「それ!それを狙ってたんです!」

ソニン、両手打ちでいい音させすぎ。“パシン!”て。
と、ここで愛エプ四天王の1人が発言を繰り出す。

青木「いやーでもねぇ、「ソニンにしては美味しい」って言われたじゃないですか。私も「青木にしては美味しい」って言われたの、一年前なので!」
ソニン「青木さん、お幾つですか?」
青木「…33(歳)ですけど!」
ソニン「23(歳)でございます!あと10年あります!」

なるほど、これが“ソニン対青木さん”の真相か…。つかガツドルファン視点からすれば完全に青木さんGJ!て感じです。
追記:今週の武内絵美アナ。
以前料理で高評価たたき出して今回も期待値上昇してたインリンさん、けんちん汁は土田さん曰く「小学校で皆で登山した時に、頂上で皆にこれを配ってたら多分完食します」という味で(まあその前に“決して美味しいとは思わないけど”とのフレーズもついてたりはしたものの)そこそこの出来だったんですがカツ丼についてはちょっと固かったらしい。固いカツを噛んでスッとシワが寄った武内アナを見た城島リーダー、「このシワはちょっと噛み切るためにこう力入ってるシワですけど…」とフォローしようとするも当の武内さんに「全然マズイですよ!」と言い切られ「応援しようや」となだめることに。しかし「前回の時とは、全然ぜんぜん、全然〃〃」と続ける武内さんに対しシワを伸ばすべく両手で彼女のこめかみを挟んで目尻をつり上げるという大胆行動にでるリーダー。わー!一応テレ朝を代表する美人アナの1人言われてる人に対して何てカオを公開させるんだ!
で、案の定青木さんにもそこんとこイジられるはめに。

青木さんのカツ丼を前にして
武内「いただきまーす」「んー、悔しいですけど美味しい…」
青木「ありがとうございます武内さん」
武内「その態度が嫌です!」
青木「え?」
武内「だってもうちょっと、普通に、なんかこう、喜んでいただければいいのにー…」
青木「や、いいですよ。今日は武内さんのウルトラマンみたいな顔、ヘンな顔ねぇ…」
武内「(苦笑)」

そんなこんなで恒例の?武内アナVS青木さん試合も見れたことだし、ソニン中エプだったけど十分見応えある内容でした。