未来予報2011(8/31深夜)

福澤朗さんが館長、浅見れいなさんが秘書を務めるこの番組にソニンがゲストで登場。ソニンと浅見さんはドラマ(『天国の樹』)で共演経験あるってことでそこら辺のエピソードも披露されてました。以下大体の流れとか。
・休みの日に2人で街に出て…という2人、「ショッピングとか」と聞かれて同時に「いや、カラオケ!!」と声揃える。えーどんな曲歌ったんだか気になるな。
・バレンタインデーについて。
浅見「あたしは、スタッフのね、皆さんにちゃんと自腹でチョコレートを買ってきて差し上げたんですよ。そしたらこの人ちゃんと作ってきてー」
福澤「え、手作り?」
浅見「そう!で、“負けた!と思った」「メチャメチャ上手いんですよ、お菓子とかが」
・撮影あるとバレンタインデーとスケジュールが被るかまずチェック、続いて人数もチェックしたら東急ハンズに材料を買いにいく、というソニン。そんな話の導入から今回の主題に。5年後、ソニンはどうなっているか?という予報(予報?)はというと…
“2011年、ソニンはパティシエとして大成功を収めているでしょう”
いやいやいやいやいや、歌は?演技は?!と思ったものの、活動続けながらも出来ますよね、シンガーソングパティシエとか、何ていわれたりしててまあそれもありか、とか思ったりしつつ(ホントかよ)。ソニンプロデュースのデザートとかどっかで売り出して貰うってのも面白いかもしれない。
・その後はパティシエとして成功するためにまずこれまでブームになったお菓子の検証VTR視聴し、その中でも特に流行ったものは実際にスタジオで食べてました。ティラミスにナタデココ、ベルギーワッフルやマンゴープリンといった具合に紹介された後、ネットアンケートで第一位だった“パステルのなめらかプリン”をソニンオリジナル?の賞味法で食してみたり、未来の気象や流行スイーツの特徴を捉えた上で有名職人の方が考案したスイーツ(パッションやグレープ、ミントといったソースの中にピスタチオ、アーモンド、レモンのクリーム入れた餃子的なもの)に歓声あげたりという感じ。
全体的にソニンきっちりゲスト扱いで浅見さんがイジられ役という構図が何だか面白かったです。