『バックダンサーズ』舞台挨拶in渋谷東急

行ってきました。
平山さん、hiro、ソニンサエコさんと挨拶する4人が映画の内容やダンスレッスン、作品は公開されたことについて話す内に涙声になっていくのが、彼女たちの映画にかける想いやこれまでの日々に対する気持ちを感じ取れた気がして胸にしみました。ただその中「帰ったら少なくとも5人の人に広めて〜」みたいなこと言ってたサエコさんは中々の大物かもしれないと思った。そんなサエコさんに映画パンフで「ソニンちゃんは何か振ると全部のってきてくれて、まるで芸人さんみたい(笑)」言われてたソニンはものすごく作品中でもソニン向きな役柄演じてました。だってさあ、元キャバ嬢で客あしらい上手くてでも人情派で熱い一面もあって、てこれまでの女優経験からしてもイメージはまりすぎじゃないか。
作品については、自らの感じたことや気持ちを体を動かすことで表現できる人達が羨ましくなる映画だなと思いました。あとエーベックスさんてばこの作品にかなり協力してますが自社のスタンスに対してすごいシニカルな目線で捉えてるんだろうかとも。話の展開的にはよく月9観てた頃のストーリー思い出してちょっと懐かしい気分なれたりしました。観れてよかったです。