やぐちひとり(6/26深夜)

26日にベリ工さん達の最新シングルと共に注文した『ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いに行くのだ!!』がまだ届かないんすけどAmazonさん?というのは番組と関係ないので置いておくとして、今回のやぐちひとりのエンタメコーナーではアフリカ・タンザニアビクトリア湖の現状を描いたドキュメンタリーとして話題になった『ダーヴィンの悪夢』を取り上げてていつになく社会派な様相に。ナイルパーチという外来魚が輸出されているという話から、

春樹:このナイルパーチっていうのはー、僕らは、日本で口にしてるんですよね
宣伝担当:してますしてます、日本でも輸入していてー、白身魚として、私たち結構食べてて、給食とかでも出たりして
矢口:給食ナイルパーチですか
宣伝担当:そうなんです。食べてるんです。
矢口:へー
春樹:“白身魚”っていう風に言ってるだけで、要は白身フライっていうことよね、あのー直接いま名前言うとなんかキビしいとこあるから〜、ちょっとみんなの想像に任せるけどー、ああー食べてるねぇ!
矢口:(目と口全開、驚愕の表情で)エェーッ!!(声出さずに「マジ…」)
春樹:(フォローするように)ま、でもナイルパーチ自体は
矢口:(気を取り直して)そう、別に毒はない
春樹:悪いものではなくて
矢口:そうそうそう

以上のやり取りの後、そこから“お寿司で検証 本当に分かってますか?魚の味を!”なる企画で白身魚の寿司を当てにかかるMC2人。うーん社会派!てホントか!
外来魚問題自体は日本でも起こっているけどこの映画の場合は先進国と生態系破壊した根源である魚を輸出することが産業となっていることや現地の実態などが語られているんだよな…てあたりを考えさせられるのと同時に上記やり取りにおける矢口さんの驚き顔はホンモノでしたよ、というのと宣伝担当の津野明菜さんて方がちょっといいすね、とか思ったりしました(←真剣身が足りない視聴者の例)。