Dohhh UP!小川麻琴芸能活動再開記者会見より。

・会見前のひととき

小川:(ハロモニ@スタジオを見回して)この雰囲気がこの雰囲気が、だってもう、2年ぶりだもん
新垣:そっか〜
高橋:(笑顔で感慨深げな表情)
小川:ん〜ん〜ん〜ん〜ん〜

・質問『久しぶりに会ってお互いどうですか(みたいだったかなと思うけどウロ覚え申し訳)』

小川:そうですね、何かニュージーランドにいる時も、ちょくちょく、ね(ガキさん高橋さん頷く)メールと
かはたまにしてくれたりしてたんですけど、やっぱ何ていうんですかねぇ、いない間に結構、あのー、モーニングも、新しい、中国からの、あの、新メンバーが入ったりとかー、もう、愛ちゃんがリーダーでガキさんがサブリーダーでって色々変わって、やっぱすごいしっかりしたなって思いましたね。やっぱ普段一緒に遊んだりするときは、相変わらずだなって思うんですよ。
新垣:ンハハハハ
小川:仕事風景とかコンサートとかもちょっと見させていただいた時にー、うわすごいなんかよくまとめてるんだなと、思いました(笑)はい(2人と笑顔で頷きあい、少し沈黙の後、頭下げて肩すくめる姿勢で両手示して2人に)どですかね?
高橋:(小川さんの背中に手当ててから)そうですねーやっぱ、あのさっきも英語を披露してたんですけどー、何か、さすがだなーっていう、何か、もちろんその、楽しいことだけじゃなくてー、辛いことも乗り越えてきたんだろうなーっていう、何か、すごいよく頑張ったねーっていうの言いたい、言ってあげたい
小川:(小声で)ありがと〜
新垣:はい、そうですね、でもまこっちん自身、ていうかこの(小川さんの輪郭?を手で示しながら)まこっちゃんていうこの姿というか、この中身とかー、こう何かすごい皆を楽しくー、こうできるまこっちんてこういう姿はまったく何も変わってなくてー、何か久しぶりに会ってもやっぱりずっと会ってたかのような、感じーなんですけどー、こう、こういう何かまこっちんの性格だったりとかー、こう、まこっちゃんが持ってる愛嬌とかー、が、あるからー、もう、こう、ニュージーランドに行ってもー、こうやって何か乗り越えて頑張ってこれたんじゃないかなってすごい、尊敬する部分が沢山ありますね、はい。

・その後“行く前はもう3ヶ月も向こうに居ればペラペラだなと自信満々で行ったけど、行ったその日に泣いた”“1〜2ヶ月は泣くことが多かった”と話す小川さん。そんな苦労を経て身につけた語学について『英語が上手にしゃべれると以前の“おバカキャラ”のイメージは無いですね』という質問に

小川:でも、基本的に向こうでもそうだったんですけどー、あの、先生に言われたのはー、「英語をべ勉強する前に日本語を勉強しなさい」ってしょっちゅう言われてましたね(笑)。日本語のレパートリーが少なすぎてー、あの、このわかんない英語は、これは日本語でこう言うんだ、でもこの日本語がわかんないっていう…
高橋:アッハッハッハ!
小川:そういう、繰り返しでしたねー最初
新垣:おー、問題だねぇ!
高橋:何だそりゃ〜!
小川:最初はそうでしたねぇ、難しいんですよ日本語が!
高橋:日本語って難しいよね
小川:難しい
高橋:確かに
新垣:共感しちゃった(笑)
小川:ウフフ。そうですね、だから日本語の勉強にもなりましたね。向こうに行ってちょっと英語勉強して。こんな日本語もあったんだと、そういう感じですよね。

・『自分が居ない間のモーニング娘。の変化を、どのように感じていますか?』という問いに

小川:そうですねー、モーニングの変化…何だろう、関わってない子が既に3人入ってるんですよ新しい子で。何で会った時にちょっと戸惑いはあるんですけど、何て話しかけようかな〜とか。でも何か意外とこうフレンドリーに私にも話しかけて来てくれたりしてー、あと何か前ー、何か感じがすごいフレンドリーだなーみたいな、何か年の差もみんなねー、無いし、そんな何か、やっぱ私が入ったばっかりの頃は結構、上、先輩の方がちょっと年が離れてたりしたんでー、すごい、緊張もしたりしたんですけどー、今は何かホントに、(2人に)学校みたいな感じだよね、雰囲気がね。のほほ〜んとしてて、いいなーって、思いました。

・『高橋さん、新垣さんは小川さんから英語のレッスンを受けてみてはいかがですか』との質問に

新垣:いやもうここはぜひー
高橋:ねー
新垣:もし何かこう
小川:ホントですかぁ?
新垣:海外に行くことになったりとかー、旅行でも何でも、お仕事で行くことになったら、まこっちんにまず聞いてから行かないと。これはずごい思います。
小川:じゃ、一緒に連れてって下さい!
新垣:あ、いいよ!
小川:聞くんじゃなくて連れてって下さい。
高橋:もうでもね、ちっちゃい子を教える資格を持ってるからもう、教えてもらえるよ。
小川:そうだ
新垣:そうだね〜
小川:ちっちゃい子レベル、ディスイズア、ペン、みたいな
高橋:もう絶対ちっちゃい子レベルだよね、ウチらね
新垣:でも愛ちゃんは今すごい英語を自分でこう勉強してるから〜いいじゃん
小川:ん〜すごいと思う
高橋:…頑張ります
新垣:まこっちんに教えてもらったら
小川:ねー。わかんないことがあったら
高橋:よろしくお願いします
小川:私でよければ
高橋:こちらこそ

て具合だった訳ですけども、とにかく変わらないやり取りが見られたのが一番嬉しかった。マコラッチョのエピソードに素で笑い出してしまう高橋さんとか、笑顔でフォローするガキさんとか、5期ならではの感じ。この分なら4人での姿も容易に想像できる。いつかその光景も見られたらと思います。