やぐちひとり(6/17深夜)

・番組冒頭、ボートの免許取ったけど全然使ってない、ボート免許だけに最近後悔ばかりで…という春樹センパイ。せっかくだからとボートフィッシングをやってみたものの、道具選びからセッティングまでお店の人に全部お任せ、いざ船を出して釣り糸を垂れればスクリューにからまる、といった具合。とここでヤグッチョリーナからこんな突っ込みが。
矢口:なんで全部一人でやるんですか?
春樹:…ん!?
矢口:あ、そうか!お友達がいない!
・納得の表情で「ていうことですよね、きっとね」とか頷いてる矢口さんに
春樹:…なんか、感じ悪いね!
矢口:アハハハハ!
どういうOPトークだ。
・この日研究テーマとして選ばれてたのは『ガラパゴス』DVD-BOX。個性的な生物に美しい風景に興味惹かれますね。ただ個人的には日本国内でもまだまだ行ってみなきゃなとこ沢山あるからなー。伊豆奄美沖縄といった諸島とか。
・コーナーでは「いつDVDガラパゴスのような仕事が来ても対応できるように」てことでキャンプの達人招いて最新ワンタッチオープンのテントやスーパー照りオスという高機能携帯浄水器などが紹介されてました。道具に気分が刺激されて『やぐちひとり(C)サマーキャンプ』開催決定!と盛り上がる2人。しかし、ここで番組スタッフから1通の手紙が。
・手紙を読み上げる矢口さん。

矢口真里さま、春樹さま、いつも番組お疲れ様です。やぐちひとり(C)は、まもなく5年目を迎えようとしています。1クールで終わると思われていた番組が、ここまで続くのも、矢口さん春樹さんの頑張りがあってこそ。スタッフを代表し、厚く御礼申し上げます。
もうお察しのことと思いますが、番組には予算がありません。そこで今回のキャンプで1つご提案があります。道具の全てを100円ショップで揃えてください。
番組プロデューサー 山本
追伸:でも、それで逆に、面白くなっちゃったりして…

…まー、そんくらいのネタがあった方が、よりオモロクなりそうではありますけども。ただ春樹センパイとか絶対余分なモノ買うと思う。あと色々な道具が重要なとこで壊れてピンチ!とかなりそうだなぁ。とりあえずキャンプ企画は楽しみでありますね。以前のSPみたくマイマイこと島本真衣アナも同行だとより楽しそう。
・その島本アナのコーナー『ウィークリーエンタップ』では映画『ワン・ミス・コール』を取り上げてました。『着信アリ』のハリウッドバージョンてことで案の定怖がる矢口さん。島本アナが今回行うゲーム“クイズ!ワン・ミステイク・コール”の説明してる時もビビってる言葉が。
島本:お2人には私の携帯電話に入りました留守電を3つ聞いていただきます。
矢口:…怖〜い!死んじゃうじゃん…
島本:大丈夫です!
矢口:大丈夫?
島本:ハイ。ウフフフ
・で、3つの声のうち1つだけウソの声を当てるということで、スタッフの熱演による(1)熱(2)痛(3)臭に関わる悲鳴?を聞いてそのシュールさに「超どーでもいいな、これ…」とボヤきながらも春樹センパイが正解してました。しっかしプロデューサーからの手紙にディレクターの演技てホント手作り感覚の番組だよなー。まあそこが持ち味ってことでいいんですよね。