やぐちひとり(7/1深夜)

・OPトークにて、まず他の番組で本の告知してくれてありがとう、と矢口さんにお礼言う春樹センパイ。「1万円あげる」て太っ腹っすねーいや実体型の話でなく。
・一方矢口さんは「勉強にハマッてる」「ハロプロはおバカだと思われているこの世の中を変えたい」「才能派?秀才派?に」と宣言。しかし春樹センパイの「麻木久仁子さん的な?遠いと思うな〜」という言葉どおり、今日覚えたことわざを問われて考え込んだ挙句「あ、ギョリのフ!」と謎の文字列を回答(正解は“漁夫の利”)。
・この日の研究テーマは映画『カンフー・ダンク』で、その名のとおりカンフーとバスケを融合した展開が見られるような感じで(適当な説明)なんかクライマックス8分間に2億4千万かかってるらしい。ここで“知的タレント”を目指す矢口さんに再度「8分間で2億4千万なら1分間はいくら?」て問題が出されましたがここでは何とか正解してて良かったよかった。
・映画を真似て“エア・バスケ”とかやってみる2人。矢口さんの動きにダメ出しした春樹さんですがしかし元キャプテンだった学生時代の戦績は1回戦負け、顧問の先生からラストに贈られた言葉は“声が凄い出てた!!”だったらしい。
・そんな元キャプテンのエピソードに、「ま、重要ですからね、キャプテンは声が出るの」と言葉かけた後「何であたしフォローしてんだろ」とひとりごちる矢口さん。
・で、映画にちなんで行われたのは2つの遊びを融合させたゲームの実践てことで、“グルグルバットけん玉”だとか“悪臭あやとり”などが行われてました(エンディング時の映像によると“激辛将棋倒し”てのもやってたらしい。相変わらず5感に訴える企画が多い番組だ。てかグルグルバットとか絶対ヤグッチョリーナ負けるに決まってるじゃないすか!まあこの日はマシューの頃よりは歩けてたけども。
・ウィークリーエンタップでは島本真衣アナが映画『幸せの1ページ』を紹介。ストーリー説明聞いて結構面白そうとか思いました。
・ここで映画にちなんで行われたのは“この1ページ何の本?”画面に映し出される名作の1ページからそのタイトルを当てるというもの。意外にもこの企画では矢口さんが3問のうち2問正解してました。ただし最後の『蜘蛛の糸』については、「矢口さん、どこでわかりました?(島本)」「や、“蜘蛛の糸”です(矢口)」という感じだったようですが、まあ漢字読めたし反応速度はやかったてことで。