舞台『フラガール』in 赤坂ACTシアター(7/27)

2回目の観劇してきました。以下感想。ネタばれはあんましないです。
・前回と比べて少し変わってたところとかありました。オープニングのほか、進め方とかセリフやちょっとしたギャグとか(吉本さんのカバンの中身…)。展開の緩急がよりくっきりしてたように感じました。
福田沙紀さんは、演技部分は安定した感じ。ダンスも感情豊かなパフォーマンスだったけど、心なしか少し疲れが見えたような。気のせいだったらいいんだけども。
・やっぱキメの場面ではクるもんがあるなー。第一幕のクライマックスとか、お母さんの言葉とか。
・入り口で福島県いわき市フラガールを応援する会のピンバッジを貰いましてラッキー。台紙の裏面に「福島県いわきへみんな、来てくんちぇ!」との言葉が。ちょと福島県での観劇にも心が動きますね(残念ながらスケジュール的に無理ですけども)。
・終演後の挨拶おえてはける際、舞台の端でフラダンスの腰振り披露してサービスするふくさきさんがお茶目でした。
今回は先日の観劇時に比べて座席が真ん中寄りだったこともあり、ステージ全体を見渡すことが出来て動きをつかみやすかったです。フラガール達のダンスの華やかさがより伝わってきたり、ここではあの人こういう風に動いてたのかーなんて発見があったりもしました。
ひと夏の間、各地で公演がありますが、きっと全国でも大勢の方に感動を伝える舞台になると思います。