『炎神戦隊ゴーオンジャーBUNBUN!BANBAN!劇場BANG! 』舞台挨拶in丸の内TOEI

行ってきました。以下感想。
・10時過ぎに会場着。客層は家族連れとゴーオンジャー仮面ライダーかどちらかのファン(両方という方も多そう)という感じ。
・司会の方が客席に対して登壇者への掛け声の練習をさせるというのが如何にも戦隊モノっぽいなーと。
ソニンはあのコスプレもとい劇中衣装ではなく、シンプルな姿で登場。ソニーン!の声も飛んでたのでソニン目当てで行った方も結構いたのかも。
・自分の番がまわってきた時、レギュラー陣同様「皆さんこんにちはー!!」と呼びかけ、ちびっ子達含めた「こんにちはー!」の返しに笑顔で「これ面白いですね!!」と客席の反応楽しむソニン
・そんな彼女は「ヒーローものに出るのははじめてで、しかも悪役も初めて。小さい子に嫌われないかと心配だったけど、今違うお芝居に出てるんですが、そこで共演してる5歳ぐらいの子にすごい羨ましい目で見られる」
と語ってました。
・その流れで客席の子どもたちに「映画の中では違うけど、一緒と思わないでね、怖くないよ、お姉さんは」と語りかけるソニン
・他のキャストとはほとんど一緒の場面がなくて1人での撮影が多かったけれど、と言ってから、「これはぜひ話そうと思ったんですが」と語りだしたソニン。なんでもメインのゴーオンレッド役の古原靖久さんが、自分は先に撮影終わってるにもかかわらず、ソニンの撮影シーン終了を待って花束を渡してくれたとのこと。ソニンは最初気づかず、撮影途中で見かけた江原さんに「何してるの?暇なの?」とか言ってしまい、江原さんは「すいません」と思わず謝ってしまったなんておトボけエピソードもあったらしいですが、うれしかったと語るソニン。やー古原さんいい方だ。
・他にもゴーオンブラックの方による、TVシリーズの新オープニングの形態模写があったりと、中々に充実した舞台挨拶でした。ソニンにとってこの雰囲気とまったく違うミス・サイゴンとを同じ一日に掛け持つのは大変だろうなと思いつつ、でもこういう場面での彼女の姿見れるのもありがたい機会だと感じたイベントでした。
・映画本編ではソニンの悪役っぷり(低音が効いてる)やアクション(ちょい『一軒家プロレス』思い出した)、あとエンディングではちょこっとですがダンスしてるシーンもあったりするので、ソニンファンの方もお時間ある方はぜひという感じです。
追記:同時上映の『仮面ライダーキバ』については、『やぐちひとり』のゲスト出演時も言及されてましたけど、瀬戸康史さんマジで女装似合いすぎですげーと感心。あと、主人公が転入した高校の可愛らしくちょっと気が強くて面倒見のよい同級生役杏さゆりさんがいい感じで印象残りました。つか主人公やその父親とのヴァイオリンに関するエピソードだけ抜き出すと何かまた別の映画撮れそうに思えたりも。
追記:関連記事
ソニン、子供たちに「怖くないよ〜」…ヒーローもので悪役(スポーツ報知)

初のヒーローもので、悪役初挑戦となる「魔姫」を演じた。「悪役は嫌われるんじゃないかと心配だったけど、お母様やお子様たちからうらやましい目で見られるので、この作品に参加できて光栄に思う」と笑顔。会場の子どもたちに「お姉さんは怖くないよ〜」と手を振り、安心させていた。

ソニン、戦隊モノで初の“悪モノ”挑戦も「あれは別物です!」オリコン

戦隊モノ初挑戦というソニンは、手下を操りながらゴーオンジャーと戦う魔剣城主・魔姫を演じるが「今いる私と、劇中の私はまったく別物。みんな、本当は私は怖くないよ〜!」と集まったちびっ子ファンへ“魔姫”キャラと自分自身との違いをアピールした。
 ソニンはこの日、黒のワンピース姿で登場。ゴーオンレッド役の古原靖久が、彼女のクランクアップを祝うため、自身の撮影が終了後にも現場に残ってソニンに花束を送ったというエピソードを披露。

さてさて、ソニン自身の甥っ子には果たして泣かれずに済むのでしょうか(多分大丈夫な気がしますが)