小川麻琴 ファンクラブ限定イベント第4弾inパシフィックヘブン(12/28)

2回目行ってきました。以下感想とか(相も変わらず不確かな記憶力なため流れはバラバラです)
・今回は入場料金を会場で支払いてことで先に順不同で自分の番号告げて指定金額出して整理券受け取ってから改めて番号順に並ぶという方式でした。
・数字がそこそこだったので中ほどながら眺めのいい場所に座れてラッキー。まあパシヘブは基本的に距離感近い会場ではありますが。
・時間になり、まず始めにもうお馴染みになったタイムマシーン3号山本さん・関さんが登場。つかみのネタをやってビミョウにややウケ(どんなだ)になったところで一応の諸注意して(皆さんもう大人ですからねとかなり早送り気味だった)いざマコラッチョの登場。
・この日は歌いながら出てきた小川さん。曲は懐かしの『恋ING』。“パンが一つなら わけわけね”とか、いーっすねぇ。元気な曲もだけどこういうしっとり系もハマる声してるんだよなぁ。
・歌い終えて挨拶した後、タイムマシーン3号さんに早く呼んで欲しかったと訴える小川さん。廊下が寒かったのと緊張があったらしい。
・フリートークでは免許取ったネタが。何と20日間で取得したらしい。
・練習中は右車線走行したりバックしながらアクセルとブレーキ踏み間違えたり(そして怖くて隣の教官見れなかったり)したらしいけど仮免も本番も一発OKで、かつこの短期間てのはマジで大したもんだと思う。でもお母さんには心配だから乗らないように言われてるとのことで、マコラッチョ自身も「だから乗ってないです」言ってた。
・上記の説明時に教習所を「競輪場」次には「競輪場じゃなくて駐輪場」と立て続けに間違える小川さん。
・本日の目玉の1つ、弾き語り。準備しながら緊張度グングン上昇するマコラッチョ、座り方や足どうするか迷ったり悩んだりした挙句「ギター弾く前、みんなが見てるから緊張するんですよ」「はじめたら一斉に後ろ向いてください。もしくはカボチャになってください」「(目の前に手ピラピラさせて)モザイクかけてください」と。いやいやそんなご無体な。
・そんなこんなでアワアワしながらもいざ開始。曲は『タイヨウのうた』。以前やった時はイベント参加出来なかったんで今回初聴きだったんですが、せつないメロディと小川さんの声の持ち味が上手くあってたと思う。特にやや高めの辺りとか聴き惚れたつかほんと良かった。
・えーギターは、ガンバッテ練習、してるんだろうなーと…や、こちらもホントに。何かアレです、観客席の挙動や雰囲気が子供の発表会見守る両親的状態だった。
・弾き終えて、座り方の関係でギターが滑って大変だったという小川さん。でも1回目の姿勢もビミョウだったらしく、要するに私はあぐらで弾くのがいいんです、的なことを言ってました。家ではいつもその姿勢で弾いてるらしい。
・とにかく今後もぜひ弾き語り企画やって欲しいってのは確かです。
・続いてこちらも以前予告があった“LOVEマシーン3号”が今回はコントでなく漫才に挑戦てことで、出囃子(つか『そうだ!We're ALIVE』)にのって登場、いざ喋くり開始!するもあまりのセリフのカブり様に一旦ハケて再登場、あとは途中でちょっと詰まったりするも後半からテンポ盛り返してネタ披露しきってました。
・お次にはクイズ大会、この度はモバゲー日記から出題てことで、かなり細かいエピソードも引っ張り出されてた。それにしても正解率高いなぁ。
・で、先日のマコラッチョの日記にあったお菓子が賞品として登場、一定人数まで勝ち残った人が直接小川さんとジャンケンして5人になった所で手渡しで受け取ってました。やー羨ましい。
・アンケートコーナーの質問からの流れだったかで語られた現在ハロプロとは関係なく通ってるダンス教室について、内容結構ハードとのこと。でもって元モーニング娘。というのは先生に気付かれてなく、「アイドルの振りとかやれそうだよね(←ウロ覚え)」とか言われて「あ、出来ると思います」みたいなやり取りがあったりしたらしい。何かいぜんHPHで披露してたタクシー運転手さんとの会話ネタ(振り向いて「紺野ちゃん?」と言われた)思い出した…。
・ワザとCD落としてあ、こんな所にワタシが、とかやったらどう、と言う山本さんにとんでもないと手をブンブン振る小川さん。
・でも自主的にスクール通って自らを高めようという姿勢はカッケーと思います。
・同じく山本さんから2009年の抱負を英語で、みたく振られてうろたえるも「Well...」とそれらしくつぶやく小川さん、そして「Grow up more more.」と(多分)。「もっともっと成長したい」その言葉、心強いです。
・ラストの曲、『青空がいつまでも続くような未来であれ!』。手拍子、フリ、観客側に向けられたマイクに向けて声を揃えるところ 、今回もよかったです。
・握手前に小川さんから特典のメッセージカード配布の発表が。直筆のメッセージ、サインが書かれたカードの表に写っているのはマコラッチョの愛犬小豆くん。ホントどんだけ好っきゃねん!つー。や、でも確かにカワイイわ小豆くん。
・握手は、まず小川さんから『ありがとうございます』との言葉を貰って、あとは「弾き語り聞けてよかったです。歌もすごいよくて、ギターも(ここで続けられずスミマセン…)」『(ホッとしたように)ほんとですか?よかった。2009年もよろしくお願いします』「はい。あ、正月のライブも楽しみにしてますんで」『(再び笑顔で)ありがとうございます。(カード渡してくれて)よいお年を!(←ここは“お正月を!”だったかも)』と。最後手を振ってくれるのが何とも嬉しい。しっかし何かやっぱねぇ、どうにも緊張しますやね。でもいっとう印象残った弾き語りについて伝えられたんでよかった。つか小川さんの笑顔だけで十分以上の効力と言えますが。
という具合で、小川さんのパシヘブイベに参加するのは3回目だった今回、やはりとても楽しかったです。参加するごとにトークやコント時のフルスロットル微調節困難状態、歌う時の勁さを感じさせる眼差しやいきいきした表情、握手の時のほんわか笑顔と様々な魅力が感じられるイベントだなと思います。2006年の卒業時の言葉どおり帰って来てくれた小川さんと同じ時間を過ごす機会を幾度も与えられたことに感謝すると共に、また来年も、この先もこうした時間を過ごすことが出来たらと強く願う気持ちになる、そんなイベントでした。