Do As Infinity LIVE TOUR 2009−Let's Get Started!−in 千葉(3/14)

行ってきました。以下感想やら何やら(全っ然まとまってませんが申し訳)。
・この日の会場である松戸・森のホール21は初めて行ったんですが、最寄り駅が武蔵野線だったので乗車時間長かったものの行程的には割かし楽でした。バス乗り場もすぐ見つかったし、帰りも臨時バス出てたので助かった。
・駅前のショップでDAIの曲流してておおーと思う。ハロプロコンサートする時は娘。さんの曲とかも流れてたりするんでしょうか。
・満員のバスに揺られて会場に到着。そのまま人波に沿ってホール入り口へ。何かバス停から道路の反対側へのナゾの地下通路があって便利だった。しっかし雨止んでて助かったです。
・へー一応カメラチェックはあるのか、とか思いながら入場。しばらくはロビー開場てことで待ってからホールの中へ。
オープニングアクトとして前川紘毅さんという方が登場。トークと3曲披露の後、終演後のCD販売について告知が。
・そして18時少しすぎてライブ開始。
・今回取れた座席は9列目と思ったよりよかったので舞台上の伴さんや大渡さんの姿よく見えました。会場が傾斜のある一般ホールで全席指定だったのもよかった。
・てかこういう一般的ライブ(というと“一般的”でないのはどういうのかとなるかもしれないけども)て久しぶりなんでどんなノリなのかいまいちつかめないままだったんですが、いざ始まると基本的に手拍子→サビでの指差しといった流れで割かしつかみやすかったので助かりました。しっかしこういうライブではそんなに動かない方ばかりなのかと思い込んでたんですがいざ始まるとほとんどの方が手振りしてておおーと。予想以上に年季入ったファンの方々が多そうだった。
・客層としては男女はほぼ同数?家族連れの姿もあり。曲間にはお子さんから伴ちゃーん!の声かけもあって会場を和ませたりしてました。
・楽曲は思ったより知ってる曲が多くてホッと一息。知らない曲も基本的にしっくりきてやっぱりこのグループの曲は好きだなーと感じました。
・MCタイムには伴さんの独特な間が混じった挨拶と大渡さんの達者なトークが。結構お客さんイジるんですな。こういう部分みるとライブハウス向きなんだろうか。
・伴さんのポニョの歌聴けるとは中々貴重かも。
・途中に腕を横にふる振り付けあったんですが、会場中がステージ上の伴さんとミラーな動きだったのでああーそうなのか!と何だか新鮮でした。あとちょっとHEY!×3でのEE JUMPの公開収録思い出した(終わった後筋肉痛になるのも含めて)。
・「伴ちゃーん!」「都美子ー!」と2パターンで呼びかけられる伴さん。
・アンコールでちょっとビールを一口飲んだのを目ざとく見つけられて最終的に一気させられるハメになった大渡さん。
・アンコールではオープニングアクトの前川さんも再登場。ここでツアー中の打ち上げにおける伴さんの蛮行(大渡さんと前川さんが真剣な音楽談義してる最中、大分飲んだ状態でちょこんと隣に座ってきておもむろにお2人の肩にガブッと噛み付く)が明らかに。伴さん酒癖意外にスゴイんすね…。あと前川さんが前川清さんの息子さんということもカミングアウトされてました。今度親子でさんま御殿に出演されるそうです。
・全体的にバンドメンバーも合わせて演奏のパワーとそして伴さんのボーカル力強く感じたステージでした。特に伴さんの歌い上げ方とか声帯どんだけ強いんだろうと。声量もあって迫力がただ事でない。それらの力を一番感じたのが中盤で披露された『科学の夜』で、まさかこのライブで聴けると思ってなかっただけに一層嬉しかった。生で聴くこの曲はそれこそ圧倒的な力を持っていて、でもそれが一方的な訴えというのでもなくまさにその後のMCで述べられてたとおり“魂を込めた”演奏だったと思います。
・個人的にはDo As Infinityさんの楽曲は学生時代から触れててアルバムとシングル幾つか持ってるけどライブはこれが初参加だったんですが、とても楽しい時間を過ごせました。一定の様式は出来上がっていながら初めていく人にも馴染みやすいライブでよかった。機会あったらまた行ってみたいです。
追記:最初の方であーいつもだったらこのBメロの辺りにPPPH入るんだろうなーと自動的に感じる瞬間があって、基本的にハロプロコンサートでは座り聴きなんですが結構耳に染み付いてるもんだなーと思ったりしました。