FLASH 5/26号

・冒頭で原幹恵さんのGカップBODYのBEST15ショットが連続で登場してておおーと。でも美少女クラブ31がまだ21でGIRLS A GOGO!が始まったばかりの頃とか坂巻優里亜ちゃんや中村静香さんと共にロケしてた時の様子とかいかにもほんわかしていいお姉さんて感じで、そんでもってメンバー中唯一の村出身だったことから番組出演ごとに実家から数時間かけて通勤することとか色々イジられてたんだよなー、という事とか思い返すと懐かしいと共にシンデレラ主演てのもあの雰囲気が活かされるんだろうなーとか考えたりしてました。
ソニン 袋とじ8P保存版Specialグラフ
写真がそれぞれ“グラビア編”(キャバ嬢、ワンピース、腹出しセクシー(?!)ショット等)、“舞台、映画、テレビ、CM、etc…編”(『ミス・サイゴン』『血の婚礼』『チアーズ 天国への応援歌』『元カレ』『あゝ一軒屋プロレス』『バックダンサーズ』『高校教師』『キャッスルヴァニア』(!)等)に加えてきっちり“音楽編”があったのが好印象。トイズファクトリー提供のジャケ群にギターかかえた真剣な表情を捉えた横に力いっぱいの笑顔で客席に向けて歌う姿も取り上げられててバク宙のシーンが脳裏に浮かんだりした。そして最終ページ。ページ大半を占めるインタビューとその横の“ソニン年表”。冒頭の“どこよりも深く、長く、彼女を追ってます!”の文言も伊達じゃないなと思わせる充実っぷり。インタビュータイトルからして“いま語る「肉体進化と全力投球へのこだわり」”本気だー。「肉体改造」時には結果を出さなきゃと焦っていて、完全に体が変わっちゃっていたけれども、肉体改造後のリバウンドが大変で後半は精神的にもかなりつらかった、というエピソードの後の

マラソンとか肉体改造とか、「よく(そんなこと)やるよね」って言われたんですけど、でも自分が選んだ道や、やりたいことに対して一生懸命になるのは当たり前だと思ってるんですよ。それが歌やお芝居に直接結びつかなくても、アーティストとして表現することはイコール自分の人生でもあるわけで、何がどう活かされるのかわからない。だから自分の全力を尽くします。

ここら辺、もう如何にもソニンぽい!て感じのコトバがあると思えば

いま、もう一度自分自身と向き合って、新たにやっていこうと思ってるんです。ここしばらくは舞台が多かったので、テレビや映画、CDなどで、時間がたった自分、変わった自分を見てもらいたいなと。この間、久しぶりにバラエティ番組(『グータン・ヌーボ』)に出たんですけど、「あれ?ソニンめちゃくちゃ変わったね」って反応が多かったことが嬉しくて。昔の、無茶なチャレンジをしている、頑張ってるっていうイメージから、成長した新しい自分への反応をもらえて、すごいわくわくするんです。

という今後の活動についてこちらも楽しみになる話もあり、更に終わりの段落の

今回の昔のグラビアにはリバウンド中だった私もいます(笑)。でも、私は過去を否定しない。だって、結局自分を否定することになっちゃうから。「変わったね」「痩せたね」「いまのほうがいいんじゃない」ってよく言われるんですけど、ちょっと複雑な気持ちもあるんです。だって、やっぱり過去の自分も自分だし、その時の自分の頑張りはベストだったし、過去があっての“いま”ですから。

とか、やっぱカッケーよなぁ、ソニンと思わされる一文あり、といった具合で、読み応えのある特集でした。FLASH、奥が深いわー。