How to モンキーベイビー!(6/9)

・何かちょうどこちらの番組の放送日時の30分前位から光ケーブルのメンテするとかいってテレビ観れなくなると聞いてたので数日HDDチェックさぼって今回ようやく確認したらちゃんと録画されてるじゃんか!なーんだ、タレントブログ確認しようとしてしばしば「エエー」とガッカリさせられるのでお馴染みのアメブロさんのサーバメンテナンスみたくかっちり指定時間内は回線繋がらない状態なのかと思ってたよ。よかったー、おかげでハルクセンパイのムチャな構想から始まった“How to 3D映画”が思いのほか企画としてダイジョブそうな様子とか見れたし。
・てことでこの日の放送ではデジタルハリウッド大学大学院先端創造技術研究室室長(ヤグッチョリーナよく肩書きカまずに言えた!)の北田龍士さんをお招きして立体視の基本から携帯で簡単な3D映画を撮るところまでが取り上げられてました。
立体視、これ慣れるとちょいズラして撮った写真2枚とかで出来るようになってオモロイっすよね。昔赤青とかでない専用メガネ付きの何かのオマケ的な写真集(今から考えると写真がゴルフ場ばっかだったのでゴルフグッズ付属の販促品とかだったのかも)が家にあってよく眺めてたの思い出します。
・あ、あと関係ないけどマコラッチョ舞台で訪れた御茶ノ水文化学院と通り隔てたすぐ近くにあるんじゃなかったっけ、デジタルハリウッド大学
・レクチャー受けた後、実際に3Dで撮影することの調整とかですったもんだしたりしつつ、いよいよ本格的撮影スタート!しようとしたちょうどその時、時間かけすぎて携帯の充電が無くなった!しかたないから充電しながら撮影…ってそれ電池の消耗速度を上げる一番早い方法じゃないっすか!
・脚本は2人のベストセラー作家(=『おっぱいバレ−』の番組放送作家の水野宗徳さんと『陰日向に咲く』の劇団ひとりさん)が帰宅時間を気にしながらファミレス(ジョナサン)で早く帰りたい一念で5分くらいで仕上げたもの、とのこと。
とりあえず、「携帯で映画撮ったという話は聞いたことない」という言葉を引き出したMC2人。

矢口:きたー!これじゃちょっとほんとに、早めにやりましょ。
ハルク:早目にやって早くON AIRしたい
矢口:そうですよねー

・で、タイトル『お待たせプリンセス』の撮影がはじまり、ハルクの強引な台詞&キャラクターイメージの変更により矢口さんが「(登場人物が)地方の…地方の方です?」と尋ねる位(どういう説明だ)の濃いめなアドリブとか入りつつ、出来上がった映像を北田さんに編集してもらう。ちなみに今回の映像は1時間で編集終了。早!
・さて、MC2人は出来上がった映像を観て「ウワーすごい!」「すごいすごいすごい!」と興奮&感動。こうなると、自分達の手でも更に本格作品に…てことでスケッチブック捲ってハルクが今度考えたのは『マバター』。…や、確かになんか青い顔のヒト描かれてますけどー。

ハルク:やっぱ他に誰もやってない…
矢口:(スケッチブック叩いて)やってる!
ハルク:完全オリジナルの方がいいんじゃないかとおもって…
矢口:やってる!!

・続いて誰がどの役やるかでもモメる。ちなみに矢口さんはマネージャーさんから「矢口さん、顔青く塗っても平気ですか?」と聞かれたらしい。

矢口:おかしくない?質問がおかしくない?

・タイトルと物語内容についてはまあ置いといて、これから本格的に作成がスタートする携帯3D映画。上手くいったらいいっすよね。
・番組終わりのナレーション。

今回は、皆さんに3Dでご覧いただけなくて本当に申し訳ありませんでした。近い将来皆さんと3Dを一緒に楽しめるようなことを考えておりますのでご期待ください。

何だろうか。も、もしかしてイベント?!