つばき、時跳び in 明治座（8/18）

逗子の海辺から中央区日本橋まで斜め移動してきましたこちらの舞台、2度目の観劇になります。以下感想とか（内容ヘロヘロで申し訳＆一応ネタばれ注意）
・この日は1階の最前列ってことで、前回の3階席とはまた違った印象でした。ってか殺陣が迫力！
・ただし屋根裏部屋の構造を把握するには2階以上の方がわかりやすいかもしれないすね。
・福田沙紀さん、やっぱカワイイな〜。あと現代シーンの服装で4月のイベント思い出した。
・真野恵里菜さん演じる綾も立ち居振る舞いがキュート。あと一同集まって話してる時弟の寿（高杉真宙さん）とちょこちょこやり取りしてるのが見てて楽しい。
・2回目観て、ふくさきさん演じるつばき及び周囲の人々はかなり考え方自由な方なんだろうなーというのをより感じたっつか。横井小楠（勝野洋さん）とか普通につばきを勤王党の一味の集まってる寺に先乗りさせるし、あの厳しい兄理一郎でさえ母を救いに行こうとする一行に加わるのを止めはしないし。その分腕前と彼女自身に信頼を置いてるってことなのかな。
・河上彦斎（溝呂木賢さん）と幼馴染の遊女とか、相原謙次郎（高木トモユキさん）と黒瀬虎次郎（金子貴俊さん）の娘汐利（八木のぞみさん）といった勤王党側のエピソードも原作にはもっとあったりするんすかね？近所の本屋になくて未だに読めてなくて。素直にAmazonで買った方がいいかも。
・坂本龍馬を演じる渡邉紘平さん、味があっていいっすね。他の舞台も観てみたいような。
舞台の公式ブログやツイッターなどによるとトークショーもかなり面白そうなので、次の観劇機会に聞けるのが楽しみです。