モーニング娘。コンサートツアー2010秋〜ライバルサバイバル亀井絵里・ジュンジュン・リンリン卒業スペシャル in 横浜アリーナ

以下感想的な。ヘロヘロ箇条書き申し訳です。
・本日は結局半休取ってあざみ野→横浜市営地下鉄経由で新横浜へ。余裕持って入場列並んだんですがすごい人波だったー。
・席はスタンドだったけどステージ真正面だったので観やすかったです。てか3人が手紙読み上げる際のそれぞれの色＋アンコール時の白サイリウムで埋め尽くされた会場の光景全体を見てとれたのがすごいインパクトあり。
・6期トークにて明かされたシゲさん家お泊り会におけるカメさんの行動（パンイチ（パンツ一丁）＋てろ〜んとした上着で歩き回り、しまいにはシゲさんのブーツ履いて鏡の前でポージング。
・↑の告発？受けてへたり込んで笑う亀井さん。
・ツアーラストでガキさんソロ『夕暮れ作戦会議』聴けた！沁みるなぁ。
・「卒業コメントでエーイング！？」
・「6期でモーニング娘。を引っ張って行きたかった」田中さん…。
・リンリンの歌う『渡良瀬橋』聴けるとは！やっぱりすごい上手い。聴き応え抜群。これからももっと歌声聴きたかった。
・ジュンジュンの『ふるさと』も伸びやかで聴き心地よくて。何よりサビ終わりの声の張り方がこれまで聴いてきた中で個人的に一番好みかもしれない。
・亀井さんの選曲、らしいなぁ。『春ビューティフルエブリデイ』。軽やかで明るい雰囲気で最後まで。
・切なかったり寂しかったりする気持ちを隠さず、共に抱きつつ、でもこれからへ向けてお互いへのエールを送りあう姿。3人の手紙も、メンバーから3人へのメッセージも、想いがギュッと詰まっていてもーなんかもー。ぶっちゃけトークあったりしつつ愛情が溢れてる。
・娘。さんたちの挨拶ではアリーナでコンサートできたことの喜びというのが伝わってきたのも印象的だった。
・アンコールの本当にラストの曲『涙ッチ』。色々なことに納得できなかったり遣る瀬無い気持ちも覚えて当然、ただこの時間においては、色んな想いひっくるめてパワーに変えて会場中と共有する彼女達のその輝きに魅せられ、同じ場所にいられることの意義を噛み締める。
・それにしてもサイリウム企画進めてた人たち、すごいなー。白いサイリウムを幾人もの方が配付していて、コンサート終了後にはきちんと回収していて。
・三人が卒業したことが、今でも実感わかない。もういないことが胸におちた瞬間にすごい喪失感覚えそうなのがキツいな…。
でも、マジでこの日あの8人のパフォーマンスに触れ言葉を聴きお互い涙し笑いあうその姿をあの会場で味わうことが出来てよかったです。最後の挨拶で亀井さん、ジュンジュン、リンリンの言葉と、今後の娘。を支えていく5人の言葉それぞれを聴いて、卒業する3人とモーニング娘。を応援していきたいと強く思った。これからも。
追記：リンリンブログより。

頭をあげて見れば、うちらずっと同じ空の下にいるんじゃないですか？
TO MY DEAR FAMILY 琳琳新浪博客

絶対また会えると信じてる。