Berryz工房 結成7周年記念コンサートツアー 2011春 週刊Berryzタイムス in 中野サンプラザ(5/3)

夜公演行ってきましたー!以下感想とか(ヘロヘロ記述申し訳&念のためネタばれ注意です)
・家出た時はなんとか天気持ちそーだなー思ってたのに中野駅着いたらザンザン雨降っててギャー。まあ一応折り畳み持ってたのでダイジョブではあったんですが。ちなみにコンサ終わりに着信したきっかさんメールでマノンさんと一緒のイベントを行って2人とも雨女だったので〜みたく書いてあったので深く納得。あとキュートの方で矢島リーダーが何かしたんだろうか(何かってなんだ)。
・ライブの初めの方、『スッペシャル ジェネレ〜ション』の途中の“余所見なんて許さないわよ”あたりの振り付けでで以前『起立!礼!着席!!CD大全集』のソロトークで嗣永さんが訴えてた“くまいちょーが手を合わせてくれない”と訴えてた箇所を毎回公演ごとに見ようみようと思うも果たせていなかったのが(理由:ついサキッチばかり視線が追ってしまう)、今回ようやっと生でチェックすることが出来ました。ほんとだ、熊さんの手首の下あたりに嗣永さんは手の平合わせてるや。
・と思ったらちょうど今回、茉麻ちゃん仕切りのBerryzタイムス社員スクープ披露合戦(←正式名称絶対違う)コーナーで嗣永さんが駆け込んできて「熊井ちゃんより背が高くなった!証拠写真はこちら!」的に提示したのがちょうど上記のスペジェネの振り付けの場面で(個人的に勝手なシンクロですが)おおーすごいタイミング!と。
・しかも疑う須藤編集長に実際にやってみせる、ということで熊さんを呼び込む嗣永さん。よそみなんてゆるさないわよ!と歌に合わせて振りを行った次の瞬間、膝を着いて嗣永さんと手の平を会わせる友理奈ちゃん。当然沸き起こる編集長&会場のツッコミの嵐も何処吹く風で去ってゆく嗣永さんと熊井ちゃんでありました。てかどちらかというと熊さん付き合いいいなコーナーにもなってたような。
・上記の企画では、キャプテンの披露した“一回目の後で”なるタイトルの写真が、メンバー一同がくて〜っとソファに沈み込んでるという見るからに「だ、ダイジョブかみんなぁ〜!?」という一枚でまさにいいネタだったなーと。それにしても、全員10代のベリーズにとってもやっぱ公演終了後はドッと来てるんだなぁ。まあ春ツアー及び海外イベント参加等と立て込んでる時期ってのもあるのかもしれませんが。
・前回行った五反田でも披露してたキャプテン登場時のコンサートラスト風演出も結構好きです。今回は“じゃあラストナンバー聞いてください。『I LOVE 茉麻』”みたいなセリフを言ってていつも冷静な編集長が思わず立ち上がるなんて一幕も。まあ完全にコントではあるんだけど、佐紀ちゃんが心からライブが好きなんだなぁというのが伝わって来て、“サキッチの意図とは違うっての”と自分の感情にツッコミ入れつつ思わず胸が熱くなったりも。
茉麻ちゃん司会の、その回のカラーを決めてボールでクジ引きして該当する色を引いたメンバーがその日のヒロインとして3分間自由に使える時間を手に入れるっつーコーナーでは梨沙子ちゃんが見事指定のオレンジの球をゲットしてました。
・今回のツアー初のヒロインてことでとても嬉しそうな菅谷さん、トークでは“この前家に一人で居て洗濯をしようとして洗濯機を回して止まったので衣類取り出そうとしたらなんかトロトロしていて入れた洗剤を見たら片栗粉だった”“友達と朝早く(9〜10時頃)山手線乗って2人とも眠くて寝たら次ハッと目を覚ましたら夕焼けみたいになってた。知らない間に3周くらいしてたらしい”といったエピソードを話してました。
・ちなみに最初の“洗剤≒片栗粉事件”はお母さんにも言ってないそうで、“この会場に来た方と私のヒミツです”みたく念を押す梨沙子ちゃん。やーまあ、ティッシュみたいな紙類をポケット入れたまま洗濯しちゃうとかよりはマシなんじゃないかと思いますよ…でも知ったらお母様ビックリされるだろうなぁ。たびたび“そうだなぁ〜”と考えつつのトーク披露、中々に味があってよかったと思います。
・そんな菅谷さんとサキッチが顔や動き合わせてる場面結構あるんだなと今ツアー3回目の公演参加にして気付いたり。3月のリアルエチュードでの共演時も思ったけどお2人の仲の良い姉妹という雰囲気、いいっすよねぇ。アンコールの7周年メドレー中の一曲、『夢を一粒〜Berryz仮面 Endingテーマ』にてキャプテンと手取ってダンスするのが以前観たコンサートでは徳さんでとてもハマってたけど今回は菅谷さんになっててそれもまたグー。
・つってもBerryzは“起立!礼!〜”のタッグ決定戦でも言えるようにどの組合せでも面白いんですけどね!
Berryzの公演だとついついサキッチキャプテンのパフォーマンスばかり見入ってしまうのが常なんですが、その意味でメンバー2,3名ごとの曲披露は冷静に(!?)鑑賞できる時間でもあります。ってことで菅谷さんの歌声やっぱすごいなー。迫力と伸びが聴き応えバツグン。以前仲良しバトルコンサートツアーで愛理ちゃんと組んで歌っててお2人の声のクオリティの高さ及び相性の良さを実感させられたけど今のお2人(菅谷さん言うところの“ほんわか〜ず”)の歌唱もまた聴いてみたいなーなんて思ったりもしました。
・歌声と言えば、サキッチの声ものびやかさと豊かさが増したような気がする。ボイストレーニングとか相当努力してるんじゃないだろうかと勝手に想像。
・ラスト挨拶にて、(曲名を失念したんですがどれかの歌で)“千奈美が手を合わせてくれて嬉しかった”と述べる嗣永さん。そのまま隣にいた徳さんとその場面再現しようとするも、ハーフスマイル浮かべたまま動かない徳さん。
・しかしめげることなく「アレやっていい?」となにやら雅ちゃんに許可求める嗣永さん。えぇ〜と渋るも「しょうがないなぁ〜」という雅ちゃんの承諾を受けて、会場に満面笑顔からの“こゆビーム!”が放射されたのでした。
・↑の後を受けて「はい、熊井ワールドに切り替えて」と冷静に対処?する熊さん。
・ヒロインになった際のトークについて“ひっちゃかめっちゃかになってしまいましたが”みたく述べてた菅谷さん。確か五反田でもキャプテンが“ひっちゃかめっちゃか”言ってたような。Berryzの中でメジャーな表現なんでしょうか。
雅ちゃん曰く今回はDVD収録が入ってたとのころで、この日の様子を映像で再び観れるのはうれしいなと思いつつ、フォーエバーズ→トリオでの曲歌唱について、永々コンビの組合せもバランス取れてるし曲間で登場するサキッチのダンスパフォーマンスもすげぇ格好良いしいいと思うんですが、可能ならDVDにはサキッチ含めたソロ曲披露バージョンも収めてくれたらありがたいなーと思ったり。
といった具合で、今回もいろいろ見応えアリ!な公演でした。やー楽しかった。次に行けるのは渋谷C.Cレモンホールの公演かー。こちらの公演については振替を実施してくれたのがほんとありがたいんすよね。公演に行き彼女たちのパフォーマンスを味わえることを当たり前の日常と思うのではなく、その時間が保たれたことの意義を感じながら最大限に愉しめるように、べりつぅ!ぷりぷりプリンセスといったラジオやブログでメンバーの日常に触れつつ、心して(っつーと構え過ぎか。まあ気持ちにゆとりも持った上で)その日を待ちたいと思います。