℃-uteコンサートツアー2011春『超!超ワンダフルツアー』in サンシティ越谷市民ホール(5/8)

夜公演行ってきましたー。以下感想とか(ヘロヘロ申し訳&一応ネタばれ注意)
・越谷にある大学時代の友人夫婦宅を訪ねてから会場へ。それにしても駅から近くて助かる。
・愛理ちゃんの歌声、改めて聴きいってしまった。もし楽器生演奏でソロコンサートとかあったら行ってみたいレベル。『ルルルルル』とか歌う際の表情にしても声の伸びにしてもふわぁ〜と音が包んでくるようなイメージ。
・表情といえば中さきちゃんの歌唱中の切ない顔とか印象的っすね。
・そしてその早貴ちゃんはソロMCで電車の中であったことを語ってました。早朝の車内で座りたくて吊り革掴まりながら目の前の人降りないかなーと思ってて空いたー!と思ったら横に立ってた親子連れ(30代&50代)が「空いたよ!」「いやいいよ」みたいなやり取りしてて、「座りたいくせに!(←ここら辺の心境の表現がオモロかった)」と思いつつどうぞーと譲って、いい事したと思いながらもでもやっぱり座りたいから一歩ずれて待っててまた空いたー!と思ったら今度は座った母親の方が子供に「ほら、空いたわよ」とか言い出してて内心(ウソでしょー!?)と嘆息しながらも譲って、でも空かないかなと思うも今度は隣に立ってたおじいちゃんの会社員の人が疲れた様子で立ちながら眠っててこれはおじいちゃんに譲ってあげたいと思って斜め前(だったか?)の席が空いたけどここはおじいちゃんに譲ろう!と思って、でも降りる人が多い駅だったので流されないように空いた席の前で吊り革握って耐えて譲ろうと思っておじいちゃんの姿探したら人込みに流されてて(おじいちゃん!)思いつつなおも吊り革の前で粘ってしかし肝心のおじいちゃんは他の入り口のところに行ってまたも立ちながら寝だしてて結局自分が座ってその後30分位熟睡して、ということをひとしきり熱弁した後、「…という感じで」「グダグダなっちゃったんですけど」と会場に弁解してましたがやーでも先日の中野で聞いたショップでの出来事ベスト3と同様に一所懸命話す様子そのものが何というかいじらしさのような感情を呼び起こす効果があるなぁと思いました(何だそりゃー)。
・トリオMCでは岡井ちゃんが電車での超・超ワンダフルベスト3を発表。3位はコンサート観た帰りに石川さん・矢口さん・吉澤さんのそれぞれのファンの人見かけて見つかんないように端の方に行ったけど降り際目が合ってでも気付かれなかったという内容。小学6年生の時のことと聞いて、MCの一人である舞ちゃんから「じゃ、まだまだだったってことだよね」とバッサリコメントが。舞ちゃんある意味岡井ちゃんよりツッコミキャラっすよね…。
・上記話題に関連して、結構こちらが先にファンの人に気付いてたりする、とか2度見したけど気付かれないことある、意外と皆さん見てるかもしれませんよ、と話す舞美ちゃん・舞ちゃん・岡井ちゃん。そ、そうなんすか…!
・2位は“イヤホン付けてフード被ってマスク装着で寝てたらいつの間にかトランクが電車の一番端に行ってた”1位は“小学6年生のときママと電車乗ってて肩にもたれて寝てたら夢の中で吹き矢を吹いて舐めてたすっぱいアメを前方の座席に飛ばしてしまった”というもの。2位については「意外とおっちょこちょい」とリーダーに評され「舞美ちゃんに言われたくないよね」と反論する千聖ちゃんという場面も。
それぞれのエピソードを聞いたMCのお2方からは「千聖寝ちゃだめだね、電車で」「気をつけて寝た方がいい」と忠告がなされたのでありました。ま、まあ↑のエピソードは小学生の頃だったりするし、今は高校生だからもうダイジョブっすよ、ねぇ?
・学ラン姿でのコント(違)時に埼玉ネタで盛り上がる4人から一人離れて「わかんねぇよ…」と呟く愛理ちゃん。しかし『That's the POWER』の曲間で「お母さんが埼玉!」と叫ぶ。
・舞ちゃんソロも沁みますね。
・『超WONDERFUL!』の間奏でのダンス、みんなすごいなぁ。
・アンコールのラスト曲カッコよすぎるわ〜。
という具合で、こたびも楽しめたコンサートでありました。次は八王子、さりげに地元で更に新しいホールでの開催ってことでちょい嬉しさ&期待度増加です。