B.L.T.10月号

・“ドラマの女”クローズアップ「CLIMAX HEROINES 2011」の一人としてふくさきさんこと福田沙紀さんが取り上げられてておおーと。確かに出演中の『IS〜男でも女でもない性〜』も佳境に入ってきてますもんねぇ。結構気持ちにズンとくるなぁというテーマが根底にあるけれど登場人物の描写や物語の作り方が丁寧で好感もてるドラマの中で福田さんも真っ直ぐに役柄に向き合って魅力ある人物像を築き上げててラストまで見逃せない内容になってると思います。
・おー紺野さん!
・そういえば水樹奈々さんのライブに会社の人が行ったと言ってました。ライブの迫力すごいらしいですね。そんな水樹さんとソニンは8年前にはWEBラジオ『おしゃべりやってま〜す火曜日』で共演してたんだもんなーおもしろいもんだ。
南海キャンディーズ山里さん企画&演出のイベント『LIVE NEXT Featuring Hello!Project』のために結成されたユニットB℃STに関する記事ではメンバーであるサキッチ、徳さん、熊さん、矢島さん、中さきちゃんのインタビューが掲載されてたんですがその内容が中々楽しくて。

矢島「意外なメンバー構成ですよね。なんか不思議な組み合わせ!」。
熊井「“何つながり”とかもないし」。
徳永「正直、ビミョーにパッとしない感じの構成?(笑)」。
清水「ちょ、ちょっと待ってよ!!」
徳永「違う違う。パッとしないっていうか、パッとした部分が出てないから、新たな開拓があるんじゃん」。
熊井「可能性を秘めてる感じね(笑)」

徳さ〜ん!!そして慌てるサキッチとフォローに廻る熊さんの連携ナイス。
・役割分担についての会話も。

清水「Berryz工房だと、しっかりしなきゃ、って気持ちになるけど、このメンバーはどういうモチベーションでいけばいいのか難しい」。
徳永「キャプテン(清水)はいつも仕切り役だから、今回の舞台はグダグダなキャプテンでいてほしい(笑)」。
清水「普段はグダグダなんで(笑)」。
中島「うちのリーダーは、たぶん芸人さんとかにツッコまれると……」。
矢島「超テンパリそう(笑)。じゃあ私はテンパリ担当で」。
熊井「そういえばバリバリのセクシー担当っていう子がいないよね」。
中島「セクシーがいない分、盛り上がる曲ばかりでいくのも楽しそう♪じゃあ私はガツガツ担当!」
徳永「熊井ちゃんは当然癒し担当」。
矢島「千奈美ちゃんは元気担当?」

早貴ちゃんガツガツ行くんすか!熊井さんが癒し系なのはナットクな感じ。徳さんは元気というか引っ掻き回し系というか(って嗣永さんがスタッフさんに言われる役割みたいだな)。
・そして仕切りの話題からリーダーについても。

清水「でも、そもそもこの5人でいると誰が仕切るんだろうね」。
徳永「ナッキー(中島)仕切りそう」。
中島「仕切るのは好きなんだけど」。
矢島「グタ〜っとなるよね(笑)」。
清水「ちょっとノンビリしたいから、今回は千奈美、リーダーやってよ」。
徳永「まあ、この5人だったら、リーダーが2人いるし、助けてもらえながらやれるかなあ」。
矢島「千奈美ちゃんはいつもムードメーカーっぽいしね」。
清水「逆に、ムードメーカーでしかないっていう感じもあるけど(笑)」。
徳永「あまり何も考えないタイプだから。ノリが命の人生なんで」。

さりげにサキッチが大胆な返しを!それにしても中さきちゃんの仕切りと徳さんのリーダー姿かー見てみたい。
ということで知るほどに興味も大きくなるB℃STですが、個人的に娘。名古屋と重なってて行けないのがほんと残念でしょーがない。細かい部分でのやり取りとかも絶対面白いと思うんだよなぁ。しかもこのメンツの相手を務めるのがあの引き出し上手な山ちゃんと来てるからよりそう思える訳で。ああー参加できないのが惜しいわ〜まったくもって。まあ通常のパターンでいけばファンクラブでDVD化してくれる筈だからそれを待つか〜。