インターネットラジオK'zStation 小川麻琴のドリームマッチ! 2nd(11/3配信開始)

マコラッチョが以前エール橋本さんといとうあこさんと共に出演してたこちらの番組、2ndがいよいよ開始!しかし「小川麻琴のー、ドリームマッチぃ〜!!」とタイトルコールしたオープニングの場面にいるのは小川さん一人。前メンバーでの放送終了してから2ヶ月ぶりってことで、ずっと「次はいつ始まるんだろう」と思いつつ、仮の日程は入るもずれました、ずれました、というのが続いて危うくフェードアウトするんじゃないかと心配してたけど「戻ってこれました、ワタクシ」と述べるマコラッチョ。しかし、誰もいない収録場所において「1人で番組やるんでしょうかね、私」「(周囲見回して)今までウルサいって言ったらアレですけどよく喋るお2人がいたので」「(カメラに向けて)何か喋ってください」「(誕生日迎えて24歳になったことに触れて)祝って欲しかったな〜K'z Stationに〜」など等話してるうち、一人の男性がスタジオ内に。
・「台本とピンマイク渡されただけでここ通されたんですけど」「こんなラフでいいのか」と半笑い状態のこの方は「TNXの社長の紹介でやってまいりました、スパローズの森田です」
・で、私物のカバンも肩にかけた状態でとりあえず入ってきた森田さんとマコラッチョが“台本がペラ紙2枚で驚いた”“あ、それ前からですよ〜”なんて話してる中に「あ、どーもー、始めまして〜」とドリンク持参で入ってきたのは「グラビアをやらせていただいてます、“Hなキモチにさせちゃうぞ☆”Hカップの北條まみです」ということでグラビア枠?の北条さん登場。「いとうあこの座を今日奪ってきたんで〜」というこちらの北條さん、元々あこさんとは5年前から同じ事務所の知り合いで、ずっとライバルで別の事務所移ったことでこの座も奪えた、なんて話しに。一方森田さんはつんく♂さんの誕生会で喋ってるのを「その調子で小川につっこんでやってくれ」と社長に見出されたとのこと。なんか、出演決定の経緯がすごい業界内部っぽいぞ…!
・そんな具合に話してる3人のもとに「はい、どーもこんばんは〜」とラストに登場した一人の若い女性。「学生入ってきちゃった?(小川)」「一番ラフやったね(森田)」と口々に述べる一同に声優をやってる三澤紗千香です!と自己紹介。誰からの紹介?との問いに「大人の方々の会話があって」なんか伏せられるとより生々しいわ!
・で、「高校生?」「大学一年生です」とかこれまでやった役柄について例の怪盗レーニャにおけるせんぷうき等のキャラクターについて効果音では?と突っ込まれたり実際にセリフ言ってみせてとのリクエストにコーヒーの妖精のキャラクターを実演したりといった風に色々やり取りが。それにしてもやっぱ声優さんというだけあって発声がハキハキしてて聞き取りやすいですね三澤さん。
・で、ここで「呼び名決めます?」と森田さんの提案で番組上のニックネーム決めへ。まず北條さんについて、普段は北条、とそのままで呼ばれてるという彼女に「北条時宗的な?」と尋ねる小川さん。なぜここでその名前がスラスラと出てきたのか若干気になるけどそれは置いといて、“デカちち”とか“デカ北條ちち”なんてどーしょーもない案が森田さんから出されたりする中、プロフィールから“舌が大きい”という特徴がピックアップされる。なんでも現在ギネスに載ってる8cmより大きい8.2cmあるのだけど、ギネス更新するのに80万かかるので出来ない、という北条さん。そりゃーもったいない!てことで“アタシをギネスにつれてって”のコーナーをやろうなんて冗談交じりで話す一同。や、でも確かにこれ実現したらすごそうだよなー。マコラッチョは一括でもいいですよ〜なんて言ってたけど、仮にグッズ的な何かを番組で作ってイベント開催して出演者のサインとか握手とか写真とかと共に販売したら、その位の額捻出できたりしないんだろうか…ってここでそんなん考えてもしょうがないっすけど、何かできそうなもんですよね。
・で、とりあえず北條さんについてはその特徴をとりあげて“ベロ”というあだ名になったのでした。
・そして森田さんはあっさりスパさんで決定(早!)。そして三澤さんはせんぷうきにする?とかさったんは?とかある中でやっぱりプロフィール用紙が取り上げられる。その中である一節に着目した北條さん。

北條:ハロー!プロジェクトさんすごい好きなんですね
三澤:はい、バレちゃいました?その、最初の1回はバラさない感じでいこうと思ったんですけど

・「あ、ごめんなさい!(北条)」「いや、いいですよ(三澤)」「いや、私も読んだ、うん(小川)」なんて会話のあと、「あの、ハロオタ(←どっちの表記か不明)なんですよ、私」なんて不穏?な発言する三澤さん。と、それに猛然と反応する方が一名。

北條:待ってまって、私もハロオタ!
三澤:あ、負けないですよ!

・そして「あたしの方が絶対、言っとくけどモーニング娘。が出来た時から私は見てたから」という北條さんに、それは、18歳だからどうしようもない、と言う三澤さん、それに対して27歳だから初期の、と北條さんが言いかけたりしたあたりで、オレだってつんく♂さんが曲作ってる時一緒にいた、と参戦する森田さん。なんでもご飯食べながら「今日中に2曲作らなきゃ」と言って作ってたところに同席してたらしい。そのエピソードにすごーい!それすごーい!とマコラッチョ含めた女性陣3名から多大な反応を受けて「いや、そんなに喰いつかれるとは思わなかった」とあっけにとられる森田さん。
・で、話戻って「も、モー娘。オタですよ、モー娘。と共に青春を歩んだ、みたいな」という北條さん。ほんとですか〜?と疑念呈する小川さんに

北條:はい、だから今日小川さんと会う時超テンション上がった
三澤:わかります!

・ここに来て意見揃ったハロオタ(!)2名。なおも「え〜、(2人を交互に指しつつ)全然フツーだったじゃないすか」と疑うマコラッチョに

北條:普通を装ってたんですよ
三澤:そうです
小川:え、全然フツウだったじゃないですかー
三澤:キモチ悪がられたくないんで
北條:そう
小川:(手を振りつつ爆笑)

・なおも「ファンであるとか思われるのが〜(北條)」「そうです!(三澤)」「どうしようと思って(北條)」「普通の話してました(三澤)」という2人に「小川さんはファンをキモチ悪がるんですか?」と問う森田さん。「笑いつつ手をぶんぶん振る小川さんと、本人以上に「違うちがう違う!!!」と否定する北條さん・三澤さんのオタコンビ。

三澤:違いますよ〜!
小川:イメージダウンじゃないすかそれー!

・で、ありがたいことですよー、何でそんな隠そうとするんですか〜という小川さんの問いに対し、

北條:いやーなんか…
三澤:仕事の中だと…
北條:そうそう、仕事としてー
三澤:お仕事にー、こう自分の趣味を引きずったらいけないな、と思って
北條:そう!
三澤:ですよね!
森田:へぇ〜
小川:(2人を指して)ここで何か意気投合されてもなんか
三澤:ウフフフ

・でもなんか、嬉しいですけどね〜という小川さん。よかったっすねぇ。というか北條さん・三澤さんの会話がかなり楽しいんですが。
・そして三澤さんのあだ名の話にやっと戻って「ハロオタで」とか言い出す北條さん。

小川:呼びづらい呼びづらい、ワタシ呼びづらい

ということで、先刻出てたさったん(表記不明)に決定。「ちょっとアクマっぽいけど(森田)」そう言えば!
・で、ラストにマコラッチョの呼び名。ハロー好きな2人で考えたら、という森田さんの提案に

三澤:え、大好きすぎて、“様”付けになっちゃいますけど
小川:やめてください。やりづらいじゃないですか

もうお一方、北条さんはというと

北條:え、まことさん…
森田:それこそシャ乱Qの方のまことさんじゃないですか!

その後も「やっぱ“さん”とか“様”とかつけないと(北條)」「そうですよ、敬意を払って(三澤)」「一緒に番組やるんじゃないですか(小川)」とやり取りや「じゃー“小川”にしましょう」という森田さんの提案に「呼べない呼べない!」と三澤さんが首振ったりする中で北條さんからの「あこちゃんは何て言ってたんですか?」の問いに「あこさんはまこっちゃんて呼んでましたね」と答えるマコラッチョ。

北條:馴れ馴れしいな、あの女!!
森田:“あの女”発言はやめて!

とまあすったもんだ(というか敬意がヘンに作用したり)あった挙句とりあえず「まこっさん」と呼ばれることに決まったマコラッチョでありました。
・その後、番組でやりたいこと、という話で4人が得意分野でそれぞれ三澤さん→声優、小川さん→歌、北條さん→グラビアポーズ、森田さん→人付き合い・先輩にコビを売る方法(!)等教えあったらいいんじゃない、みたいな話に。森田さんの特技がえらい現実的だ…。
・あとロケもしたい、という話及び北條さんが自然に触れたい、みたいなこと話したことから、三澤さんが自然がいっぱいの山梨から東京に3時間半はかけて通ってることが判明。しかも「あ、新宿なら3時間半で」と近いようなニュアンスで言ったためあっけにとられる一同。特急なら1時間半ですけど、という彼女、大学も東京ということで森田さんから「初対面でごめんね。お前バカやろ!」と突っ込まれる。
・更に往復でかかる時間についても聞かれて

三澤:5時間くらい…
小川:いやいやいや、バカでしょ

・先に「なんで山梨の子って通うの!?」と叫んだ森田さん。後輩にも夜行バスでネタみせとか来てる人がいるらしい。や、でもウチの会社の同僚にもいますよ、大月あたりから通ってる人。
・で、起床時間も「5時に起きます」「え、バカでしょ」と言われてた三澤さん、要するに「紅葉みられるし〜あたし早く起きなくていいし〜」ということで山梨に来てくれたら、とのことでした。実現して三澤さんの自宅から中継とかなったらオモシロそうですね。
・あとは森田さんの先輩との付き合い方(“成功してるセンパイは気を使わない後輩が一番喜ぶ”、“3度目くらいに一度泥酔してヒドい姿をみせておく”“時折本気でいつもありがとうございます!とお辞儀する”“ごちそうさまでした!を言うときは一番最後に大きな声で言って印象づける”←結構ウロ覚え申し訳)講座も。うーむすごい。
・そんなこんなでメンバーの色んな側面見えてきたところで「今後ともよろしくお願いしまーす」とエンディング。いやいや、中々に個性的なメンツで面白くなりそーじゃないっすか。てか3人→4人に増えたのに無料放送でダイジョブなのかとか思いますが再スタートしたこちらの放送、また楽しみにしてきたいと思います。

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