ツッコミもボケもイケてる娘。イチの気配り屋な彼女について

光井愛佳に関する大事なお知らせ|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト
今回の件は、本当遣り切れないとしか言いようなくて。だって誰もわるくないんだもんよ。
ミッツィーさんご本人は勿論頑張っていて、戻れるかどうかわからないステージ復帰に向けて絶対キツいに決まってるリハビリも着実にこなして、シングル曲や春ツアーへの関わり方もじれったい部分あったろうけど自分に出来る限りのこときちんと務めようとしてる姿勢が伝わってきて、後輩への指導もそうだし、公演ごとにパフォーマンス出来る曲での仲間と共に歌える喜びやMCコーナーでの活き活きした表情からもそこら辺の強い想い感じ取るには十分過ぎだった。
メンバーも共に踊れない曲がある中でも一緒にステージに立つ気持ちを表し続けていて、笑顔や目線を交わし肩を組み合い並んで腕を突き上げ叫ぶ姿に娘。としての一体感を何度も感じさせられた。
事務所の企画担当者やツアースタッフさん達も、特集組む雑誌の担当者さんの記事上の表現とかからも、彼女の娘。への想いの強さに対して向き合い、またその気持ちを汲むということに力いっぱい務めてるというか誠意、ちゅーんじゃないな、心を込めて、思いを具現化し表そうとする姿が見えてたと思う。
八王子公演で321ルーム初めて目にした時、すげぇって思ったもん。
だから、誰のせいとか卒業のタイミングとかよかどっちかというと、こういう光景が見たかったということをひたすら書いておく。
・道重さんか田中さん、どちらかリーダー務めるのか、はたまたWリーダーになるのか、もしくはどちらもリーダーにならないのかわからないけれど、少なくとも6期と9、10期メンバーとの橋渡しを務め上げる姿を見たかった。
・アンケートやDVDで語っていたくどぅーさんとのコンビが実現するところを見たかった。
・みっつぃーさんのことを慕っているズッキさんとコンビ組んでコントとか歌うとことか見たかった。あと2人でのファンクラブイベントとかもやって欲しかった。
・そして、本当にカンペキに治った状態での故郷への凱旋公演が実現して欲しかった。一点の曇りもない笑顔で「ただいま!」を言う姿を見たかった。
はー…。
でも、お別れを言えないわけじゃない。そして、Hello!で出来ることはまだまだある、絶対。
あまり機会は無かったけれど、これまで出演してきた舞台で光井さんは持ち味を活かしたいい演技してたと思ってて、激しいパフォーマンスは危険であっても、劇という場面でその力を発揮することは出来るんじゃないかと思う。ご本人も観劇好きだとのことだし、現に娘。以外も色んなメンバーの舞台観に行ってるし。あと、ハロー冬コンやイベントでの仕切りの腕からしても司会もありだと思います。今度のハローの夏コンとか。
他にも色んな可能性はあると思う。まあそこのところはまだ考え切れないけど、とにかく、きちんとした形で娘。という活動からの卒業は見送りたい。
にしても、本当に寂しいし、切ないなぁ…。