モーニング娘。誕生15周年記念コンサートツアー2012秋〜カラフルキャラクター〜 in 愛知県 刈谷市総合文化センター(11/4)

昼・夜公演共に行ってきましたー。以下感想とか(毎度ヘロヘロ記述申し訳&メンバーの発言ほぼウロ覚えスミマセン&念のためネタばれ注意)
・この日は午前中〜昼過ぎにかけて用事が入ったため、12時半頃東京の王子を出て13:00ののぞみに乗車〜14:42名古屋着〜14:47東海道本線新快速豊橋行き乗車〜15:07刈谷下車とムリやりな行程で昼公演へ。開演に遅れて入場となってしまい周囲の方申し訳です。何とかメンバー紹介VTR前には着席。
・冒頭挨拶にて香音ちゃんの地元ですーとリーダーに触れられて目を細めた満開な笑顔で手を振るズッキさん。よかったねぇ。
・11期への質問では、へ好きなお菓子は(だったかな)?というあゆみんさんに「せんべいです」と答える小田ちゃん。だからかー、ボリボリ音がすると思うと食べてる、醤油のニオイがすると思うと食べてる、という石田さんに、要するにウルさいと、醤油のニオイさせるなといいたいと、みたく曲解してみせる田中センパイ。そんなからかい混じりのセンパイの発言に違います!私もせんべい好きですもん!とホンキで慌てるだーいしさん。「テンパリすぎやろ(笑)」(田中)。
・昼の2人MCは生田さんとズッキさん。「緑コンビでお送りします」おおーそんなコンビ名がいつの間に。
・おととしのハワイツアーで寝坊の連帯責任で買い物行けない事件があってからいっとき会話が無かったけれどもリボーンの時に生田さんから「言いたいことがあったら言って!」と訴えて話してから「今はちょー仲良し!」という話をするお2人。

生田:この前一緒にご飯行ったもんね!
鈴木:…そ、そうだっけ?

エエー!?となる生田さんに「お金返してね」というズッキさん。うん、いい、コンビ?
・そうだ、今更ですが9期の『アイサレタイノニ・・・』での生田さん衣装結構好きです。この衣装はどのメンバーのもみんないい感じと思うけど特に生田さんのちょとお嬢様っぽい、なんちゅーかガキさん紺野さんがいた頃のタンポポっぽさ漂う感じがなんかハマる。
さゆみんさんwith研修生ペアのあの曲、間奏箇所のちょっとしたシーンでもおおっと!となるんだから、これまでのくっすみさんとだったりフクちゃんさんとだったりで組んできた各曲がセクシーメインにならなかった訳もわかりますやなー。色気を前面に出したら効力ありすぎる。
・その道重リーダーは2003年保田センパイの卒業ツアーで加入間も無い時期の自らの挨拶映像を見て「キモーイ!!」と叫んでおりました。
・後輩2人(飯窪さん・石田さん)への出題にあたり映像がストップした際にも

道重:さ、ここでVTRを止められたくないですが

いやいや、全然カワイイっすよシゲさん!
・6期メンバーの隣で笑顔で後輩を見守る保田さんの姿に「あんな優しい目で見ててくれたんだ」と感慨深げに言ったあと、「そんないい先輩をあんな風にいいたい放題言うようになるなんて」と述懐する道重さん。まぁああいう立ち位置がやすすさんの味でもありますし、きっと。多分。おそらく。
・締めの挨拶、今日は鈴木さんの地元なんですけど、鈴木さんとは“反アイドル声”な2人で、2人とも声が低くて、私は娘。に入るまではハスキーボイスがコンプレックスだったんですけど、鈴木さんが始めて声かけてくれて、みたく語るくどぅーさん。これからも反アイドル声な2人で一緒に歌いましょう、と。個人的に現娘。内でツートップなお2人なんでファンとしてもぜひ機会の増大望むところです。
・会場に向けて「おいっす!」から始まるドリフな掛け声かけるズッキさん。そのままニコニコ顔で凱旋の喜びと、あとこの刈谷では家族がコンサート来た後食べに行く飲食店があるけど、「家族探したらダメですけど、すごく美味しいので」とオススメしてました。うむむ、どこなんだろう、気になる。
・夜公演では、11期への質問で飯窪さんからの「どの季節が好きですか?」に対し、「冬が好きです」と答えるさくらちゃん。その理由は、「猫が近寄ってくる季節だから」とのこと。何でも小田ちゃんの家では猫を5匹飼っているってことで、ウチにも2匹いる!とテンション上がる飯窪さん。今度楽屋で話そう、となってました。ってか娘。内に新たな猫派が2人も!(一応さゆみんリーダーもカウントしてます)(や、ワンコも好きなのかもしれないけど)
・ちなみに猫たちの由来はというと、

小田:拾ってきた猫もいれば、貰ってきた猫もいれば、迷い込んできた猫もいます

とのこと。おおっと、猫派の鑑じゃないか!
・東京にも拾われたりするような猫いるんだ、と驚く田中さん。福岡にはいっぱいいるけど、とのことで。やー都内も都下にも結構野良猫多いっすよー。
・2人MCは道重さんとズッキさん。“小さな幸せを感じた瞬間”というお題にて、「メンバーが大好きすぎる」と話すズッキさん。学校を出てすぐに仕事に行く日々だけど、「みんなと話してると中学生だと思えるんです」そうだよな、ちょうど学年的にもいいバランスて感じだし。
・そんなズッキさん、道重さんからいきなり(後ろから腰に腕巻きつける感じで)抱きついてくることがある、とのエピソードが。ズッキさん的には「急にテンション上がって」という理由らしいこの事について、道重さん的には「天性のものなのか計算なのか(笑)、弱ってる時抱きついてくる」らしい。先日の正月ハローでもライブ前のメンバー全体でのかけ声が上手くいかなかった、と落ち込んでいる時に抱きつかれて涙が出た、と。「タイミングがいいなっていつも思うよ」というリーダーに「おおーやったぁ!」とガッツポーズなズッキさん。ああなんあステキエピソードっすねぇ。
・次のお題では、リーダーに対して飯窪さんが「家でしっかり考えたんですけど、世界一のアイドルは道重さんだと思います!」と述べたという話や、シゲさんのポシェット?についてる写真がラララピピピバージョンな鞘師さん・佐藤ちゃんということが判明したりしてました。「はじめね、ゆうこりん入れてって言ったの。マネージャーさんがダメって」というリーダー。うん、あの、そりゃーね。というかリーダー。
・ここでやにわに「鈴木の、顔がすごい好きなの」と言い出すシゲさんと「やめてくださいよー!!」と驚き照れるズッキさん。

道重:顔と声と歌い方がザ・アイドルなの!

そして「鈴木は自分でわかってないなぁ!」というリーダーと飯窪さんに賛同するズッキさんとの間でリスペクト合戦が繰り広げられたのでありました。やーこれまたいいやり取りだ。
・田中さんに挑戦!なコーナー、あの、だーいしさんは娘。におけるスベリキャラ確定なんすか?

田中:そうとうここ(心臓指して)が強くないと折れるとおもうけん、頑張って!
石田:がんばります。

や、そんなムリすることはないと思うよあゆみんさん!
・くどぅーさんのお題に対するアクションをホンキで「工藤、、かわいい!」と激賞する田中さん。そしてリスペクトしてる先輩に目の前で言われて超照れてるくどぅーさん。
・佐藤ちゃん→田中さんの呼び名“タナサタン”はファンには禁止らしいです。「やっぱりれいなとよばれたい」のが理由。しかし一斉にタナサタンコールが起こって「それホントに却下!!」と叫ぶタナサタン。
・メドレー、そして後の曲では道重さんがステージ端後ろ側に立って踊るという状況がしばらく続いてました。どうやら足が痛かったとのことで、でもそのキツさを表には出さずに上半身で振付け笑顔で踊る道重さんとフォーメーションを微調整して対応する娘。さん達、見事だと思った。
・後半ではシゲさんの足も少し持ち直して場所移動も出来て、アンコールでは動けてたので少しほっとする。
・ゼロから始まる青春、目を見合わせたり笑い合う姿がいいよなぁ。何曲か前あたりで一旦はけて走って戻ってきた経緯のある譜久村さんの背をズッキさんが軽くポンポンと触れてる様子にほのぼのしつつ胸にくる。
・昼公演もだけど、凱旋てことで色んな曲でズッキさんがカメラに抜かれてました。昼は気付いてなかった場面もあったけど公演合間にスタッフさんとかから聞いたのか、夜公演では映される際にカメラに視線向けたり笑顔になったりという場面が増えた気がした。
・あの曲のチュッてとこもこの日は香音ちゃん担当。ありゃぁ効果大っすねぇ〜。
・締めの挨拶、石田さんから「今日は私が鈴木さんの輝く笑顔をばっちり見ました!」
・そのズッキさんから。

鈴木:8時半ダヨ!(マイク客席へ向ける)
客席:全員集合!!

なにこのばっちりな連携プレー。そしてズッキさん夜もやりますなぁ。
・昼に続いて夜でも自らのTシャツやタオルが吸収率が一番いい、とアピールする生田さんの締め。

生田:以上、香音ちゃんの地元なのに香音ちゃんのことを一言も言わない生田衣梨奈でしたー!!

そんな言っちゃってあれだけ熱いブログ書いてるあたりがニヤリとさせられますな、いくぽんさん。
・鈴木さんの凱旋について笑顔で触れたあと、自らの途中でのアクシデントについて「悔しくないと言ったら嘘になりますが」と述べて少し声を詰まらせる道重さん。涙をこらえながらモーニング娘。ってすごい、と。や、ほんとそう思います。
・そうそう、昼・夜公演とも香音コール・一面の緑実現してよかったなーと。
・ラスト曲の後、再びの香音コールで再登場したズッキさん。素の声で「ただいまー!!」と叫び、凱旋の喜びと12月にはまた名古屋芸術なんとか〜で(ここで突っ込まれるも「スズキらしいでしょ!」と)コンサートがあるので来てください、と述べて、締めに「風呂入れよ、歯ぁ磨けよ、また今度!」そしてもいちどマイクナシで「鈴木香音でした!」と会場に響かせて手を振りつつ去っていったのでした。
という具合で、タイヘンなところもあったけど見応えあって、また楽しさ沢山なコンサートでした。改めてズッキさん凱旋おめでとう!名古屋公演も待ち遠しいです。