いえないアメイジングファミリー in 中野 テアトルBONBON(2/7)

観てきました~以下感想とか(ヘロヘロ申し訳&念のためネタばれ注意)。

 ・日曜日鑑賞して予想以上のオモシロと胸打つ展開に心動かされたこちらの作品、前回の観劇がTEAM-Bでしたので、せっかくだからAチームも観たい!てことで平日ながら赴きました。一度展開を知っているから感情の起伏はそこまで覚えないかな、と少し頭を掠めたけど甘かった。かえって知ってるだけにこの場面で実はこの人物はこんな表情をしていたのか、とかこの人こんな顔しときながらあの場面でオイシイとこ持ってくんだもんなー!とか色々。特にクライマックスの姉&妹、台詞に加えて主人公ペアの言動に対する感情がみて取れる様子、グッときました。
・あと前回も書いたけど、好きな場面のひとつ姉カイリが前半部分で小川麻琴さん演じるメモリの彼が人間であることを知った際の反応、今回もつくづくいいなと。舞台『モード』でかみこさん主人公に清野ちゃん演じる妹がかけた言葉思い出した。
・シスター、これはチームBの神父もですが、ズルい!後半のコメディ要素存分に持っていきながらここぞという部分で役割担うのもヤルな!というか。
・終演後、小川さんのチェキ物販コーナーで感想を。来てくれたの~と今夜も温かい笑顔で迎えてくれてありがたや。前回がBだったから、というのも覚えててくださって恐縮。緊張しつつもウェブで読んだインタビュー記事についてお話ししたくて「確かにお姉さん役も」『カイリ?』「はい、似合うと思ったんですけど、でも実際に観たらやっぱり今回の役すごいはまってるなと」『メモリダイジョブ?よかった~』ここでの笑顔がまた素敵で。「というか、どの役柄をやってもその役が一番と思うなーと」『上手いこと言ってくれるね~』お時間取り過ぎて申し訳ない感じでしたが、感じた事お伝えできてよかったです。そしてチェキ購入の際も選んでいただけますか、との図々しいリクエストに快く応じてくれて、選んでいただけたのも幸せでした。演技も、もちろん歌とかも応援しています、のこちらの言葉にありがとう、と微笑み、雨、今は止んでるけど気を付けて、と手を振ってくれたひととき、舞台内容に加えて応援してる方とお話しできて仕事帰りにエネルギー充填させて貰いました。千穐楽までのご盛会と小川さん、演者の皆さまのご健康を祈念しております。