レインボー7in越谷

昼公演行って来ました。以下ネタばれあんま無しと思うけどまあ、な感想。
サンシティ越谷、駅から近!
・今回は大体のセットリストの流れも頭入ってたんで、心構えみたいのが多少出来た。けどもやっぱし元々が聞き地蔵ポジションな人間なんで、一般席前半部にはムリがあんのかなと思った。ただしステージ目の前の観客席すべてがオドリスターな方々で占められてるってんでもないんだなってことがわかっただけでも少しホッとしました。
・本日はわりかし中央部にいたんでメンバー個々の動きとか見やすかった。市民会館的なホールなんで客席に段差もつけられてるし、ステージ上のパフォーマンス見渡すことも出来て結構いい場所でした。
・神奈川、福岡、そして東京出身の3人娘の手つき腰つきがしなやかったらありゃしない。歌い方も年相応に瑞々しさ感じさせつつ艶っぽさも表わしちゃうという。何だねキミら、何モンだよすげーよ。しかも共通したテーマと個性を両立してるし。
・歌い手として安定した力を出せるってのはやっぱすごいことだよな、と北海道真ん中ら辺発のサブリーダーとなまりもうほとんど無いんですって!(本人の発音で)な福井の彼女の歌声聴く度に実感するよ。
・マコラッチョ、前回も思ったけどマジこういう出し物系でのセリフとか強いな。
・そしてそんな米どころから来た2人の内年上の彼女については、歌的にはもうちょっとだけここで低音決まったらなあとかうわちょっと伸びが惜しいといった部分ありつつも根源的な部分で勢いと前向きさと切なさ成分の凝縮された声自体が魅力に満ちたものであったことは変わりなく、そして舞台上での笑顔と動きにも惹かれずにいられないって部分もこれまた前回同様…というか更に強まってるかも。
・地元ならではのアンコールの呼びかけに満開の笑みで答えるリーダー。今日何だかすげー大人の女性なイキフン醸し出しちゃってました。
・アルバム初っ端曲はねー、やっぱたまらんね。フレーズ間のGO!GO!に若干某EE思い出すのは秘密です。マコラッチョに関しては『無色透明なままで』的な呼びかける系の歌い方も勿論聴き応えあるし好ましいけど、相性的な面で言ったらこっち系な曲のが合致率高めってな部分もある気がします。
・てことで、今回も堪能しました。