思い出しコーナー

もうすぐマコラッチョこと小川麻琴さんの卒業した日がやってくるな、ということ、そして娘。内の食欲担当としてバツグンのコンビネーションだった紺野さんが昨日見たMusiGで相変わらず食に対するこだわりを保っていたことから、今宵は2人の卒業メモリアルDVDより、あさまこが互いに対して語っている部分を文字起こしてみた。要は自分で懐かしむ用のメモというか。
まず小川さん。

小川:ん〜やっぱ、ん〜…コンコン…ねぇ…、コンコン、も、一緒にいましたねぇ、ずっと。やっぱりー、同じ、同じ歳っていうのもあったしー、やっぱり話ーがすごい、合うしー、ペースが合うんですよね、話すペースが。ま、コンコンもマイペースだしー、たまに、ま、ご飯食べてる時とかー、「コンコン遅すぎだよ」って思う時もあるんですけど(笑)、でもそんな、なんか…、何でだろうなぁ、でもコンコンにはすごい、助けられたこととかすごい沢山あってー、人がー、発想しないことをー、考えてたりするんですよ。だからそういう意見とかを貰ってー、「あ、そういう考え方もあるんだ」とかそういうのがー、あったことも、結構あったしー。あとは、やっぱり、2人ーとも食べることが好きなんで、一緒にこう、美味しいお店見つけてー、「あそこ美味しかったよー!」とか。まあ基本的に、まあコンコンと話してるうちのー、7割ぐらいはまぁ食べ物の話なんですけどー、まぁなんだろうなぁ〜、ま楽しいですよね、やっぱり、話が合うし〜、何か卒業っていう話になった時もー、やっぱり色々相談したりとかー、したしー、一緒にいる時間がもしかしたら一番一緒に、長かったのかもしれない、コンコンが。

そして紺野さん。

紺野:麻琴は、ねぇ、それこそ……、それこそ何、だか、パートナーって言葉がピッタリな感じでー。何というか…やっぱり同じ、5期だったしー、それでいて同じ歳だしー、何か…んー、んー何かこう、…ご飯好きだっていう共通点もあるし、その割にー、人一倍太るってのを気にしてたって共通点もあったりー、すごいねぇー、わからない、大人の人とか男の人とか皆、は、くだらないと思うかもしれないんですけど、ほんとにダイエットってことにすごい悩んでた時期もあるんですよ。そういう意味でのこうー、悩みの共通点もあったりー…。あと…そう、歌とかダンスとかの…仕事の悩みはー、他の、5期ともすごい話すし、他のね、ガキさんとか愛ちゃんとかともすごいいっぱい、濃い話をするしー、…いっぱい語りもするしー、するんですけど、何かそのー、ダイエットの話とかはね、よく麻琴としてた気がしますね。結構真剣な悩みでもあったので、その当時なりに。あとは…何か…何かいつも一緒にいたし…ほんとに、何だろう、家族以上に一緒にいたメンバー…なんでー、ほんと自分の、何か、みにくい部分とかー、いやらしい性格の所とかー、何か、でも逆にー、…普段人に話せないようなこう、熱い話みたいなのとかもう全部語れてる仲間だったんで…。卒業は一応一緒というか、ちょっと時期違いますけど、一緒にそういう発表っていうのはちょっと、心強いというか、のもありますね。
で性格もねー、麻琴ー、おばあちゃんみたいな性格じゃないですか、早寝早起きというか。早起き、で規則正しい時間にー、いつも同じ時間にー、こう…、起きてー、毎日してることをして、って、やんないとー、特に朝の仕事行くまでの時間とか落ち着かない人でー。逆にー…、私そこすごいルーズだった人というか、次の日の仕事がゆっくりだったら結構そのゆっくりな時間に合わしてたっぷり寝てー、早かったらまぁ早く、起きて頑張んなきゃな、みたいな感じだったんですけどー、麻琴ゆっくりでも早く起きるしー…。性格は違ってもー、でも一緒にいてー、苦じゃない、っていうのはすごい、ことだなって。何か、らくちんだしー、楽しいしー…。うん、だから普通にご飯行ってそれだけでもすごい、楽な、楽しい存在でしたね。

こうして書いてみると小川さんの独特なペースとか紺野さんの考えながら話す様子とか懐かしくてしばし感慨覚えたり。同時に卒業ということはぎりぎりまであさまこのやり取りを見ていることが出来た、という事でもあったんだな。ただ、かつての思い出はその存在だけで心がなぐさめられる部分が大きいけれど、紺野さんが音楽ガッタスとして活動再開した今、出来れば再び2人がハロプロの舞台で共に立つ日が来てくれたら、との思いを新たにもさせられました。