祝!VOICE6公演決定!女性アナ本音で生トークSP(11/22深夜)

・如何にも深夜番組っぽい気楽〜な感じのセットでスタート。出演者は向かって左から下平さやかアナ、河野明子アナ、久保田直子アナ、八木麻紗子アナ、前田有紀アナの5人。
・予算不足のため、前方のカンペ出しもアナウンサーが担当(小木逸平アナ、寺崎貴司アナ)、ちなみに予算が足りないのは先日の記者会見でお金をかけ過ぎたせい、との説明が。
・記者会見のVTRも放送されましたが、あれですね、アイドル3人組の歌は、着メロに収録されてるサビ部分よりもA.Bメロあたりの方が安定してるような…いやでもまだまだ練習始めたばかりだもんな、きっと本番では更なる進化模様が見られるに違いない。おそらく。多分。
・VOICE6のチケット先行予約が出来るてことで、特別電話番号をホワイトボードに書く前田アナ。
・普通ボードとかが用意されるよね、と先輩達が話す横で番号だけだと寂しいと思ったのかハートマークとか足してみる前田アナ(そしてカメラにカブってしまい注意される)。
・前半では出演者の研修時代や初出演時の姿が放送され、それぞれ叫び声あげたり頭抱えたりと賑やかでした。
・後輩3人の映像を観終えたところで、いいもの見せられてよかった、とさり気に締めようとしている下平アナも95年トゥナイト登場時の模様とか流される。
河野「え、何十年前ですか?」
下平「何十年前じゃないよ!」
・久保田アナから「あの、今日見たことは全て忘れるんだよ?」と念を押されるも「いや、もうこれを糧にして。ハイ」と答える新人八木アナ。
・懐かし映像タイムが終わったところで、生放送じゃないと思われるかもしれないから、これから夜の街に繰り出して夜の映像中継をする、ちょっと甘いものでも買ってきますよ、と言い出す下平アナに慌てて私が、と進み出る後輩達。
・ただし「新人の私が!」と八木アナが手を上げたところで一斉にどうぞどうぞ、と譲る河野アナ、久保田アナ、前田アナ。ダチョウ倶楽部ですか。
・シュークリーム(下平)、チーズ(河野)、ゼリー(前田)と先輩方が上げるそれぞれ食べたいものリクエストを生真面目に書き留める八木アナ。そんな中久保田アナは「じゃ私、スルメなんかの乾きモノをお願いしまーす」と一旦言った「家じゃないんだよ」とかイメージについてなどたしなめられ、お煎餅に訂正。
・女性1人じゃ夜の街は危険てことで、田畑アナがボディーガードとして付くことに。一応アナウンス部副部長なのに放送開始後ずっとダークスーツ&グラサン姿でセット横に控えてたらしい。
・買出し組見送って、今度は他のアナウンス部員への中継をすることに。電話かけられた先は大木優紀アナ。
・しっかり放送チェックしてたらしく、テンション高い声に思わず一瞬受話器を耳から放す下平アナ。
・せっかくだから、てことで大木アナの新人リポート研修のVTRも放映。内容もだけど最後にニヤッと笑ってしまったところをものすごく先輩に怒られてしまったらしい。
・大木「久保田さんの新人のVTRが一番笑えました!」
久保田「笑わなくていいですよ!?」
・下平さんは大木アナのことを凡ちゃんと呼んでるらしい(大木凡人さんにちなんで。ただし他の人には全然広まってないとのこと)。
・テレ朝前の買出し組から中継。「どちらかというと田畑さんに気をつけて」「はい、十分気をつけたいと思いまーす」とか失礼なやり取りしながら夜の通りへ。
・お次は前回のVOICE5リターンズの映像振り返り。武内絵美アナの所信表明や訴えかける場面、河野さんの朗読など心に残るシーンが放送された後、「皆さんに感動の涙をね、流さしてあげたいというのが私も、そういう気持ちでVOICE5に望みました。じゃ、私のシーン、どうぞ」という下平アナと「あれ、そうだったっけ?」「ちょっと違うかも」とどよめく後輩陣。
・中国から来た怪しい博士(白髪爆発アタマ)の登場場面見終えて「はからずもねぇ、そんなつもりはなかったんだけど、あれあれあれ〜?おかしいなー、さっきまでの感動が、どっかに行っちゃって…」とうそぶく下平アナ。
・「でも、ふり返るのはこれくらいでいいよねー」「いらないですよね」とやけに急いで場の収拾にかかる前田アナと久保田アナ。
・しかし「またまた、お若いお2人のも」という先輩の言葉とともに、まず久保田アナの役柄、野村真季アナ演じるママ率いる“テレ朝キャッツアイ”のシーンが。この衣装は共に演じた石井希和アナ、大木アナと共に“渋谷の某数字のビル”で選んできたらしい。
・そしてトリは前田さん。自らの務めた大トリの場面(野生人として発見され、ワォ!という叫びと共にバナナがどーっと降り注ぐ)に「(机につっぷして)ホントにヤだ…」「ホントに辛かったんですよ」と訴え、VTRのクライマックスには「ホントにもう…ちょっと私、お先失礼していいですか?」とセットから去ろうとするほどの凹みっぷり見せてました。
・VTR後の前田アナの訴え。

前田:ワォ!ってやるんですけど、見事にシーンとしてて、もう毎回その度にすごいグサグサって木傷ついて、もうホントにいつも舞台裏で「あのワォ!がウケないんですよー」って言って、古澤先輩とか飯村さんに相談して、「ウケなくてもやれ!」みたいな感じで

・上記に対する河野アナの追い討ち

河野:なんか皆せっかく熱演してきたのに、あの(大トリの)おかげで全員スベったみたいな感じで
前田:そんなーー!!
下平:(笑)いや先輩、厳しいなー
前田:でも私なりの全力が、あれでした!

・そんなこんなでドタバタした後、再び買出し組からの中継。何故かのんびり肉まん食べながら歩くツーショットに騒然とするスタジオ。

田畑:だからね、言ってみればね、我々けやき坂を貸しきってデートしてるカポー(Couple)みたいな感じ?
八木:そうですね!

ちょ、副部長!
・再びスタジオ戻って、今度はVOICE5のコスチューム公開。堂真理子アナのメイド服とか野村真季アナのバーのママ姿とか挙がる中、武内さんのウエディングドレスも。

河野:ウエディングドレス着るとねぇー、色々、婚期が遅れるなんてジンクスも…さっき下平先輩もちょっと(トゥナイト出演時に)着てませんでした?
下平:(口元に手あてて作り声で)イヤ、ちょっと、どうしよう、婚期遅れちゃう!
河野:(後輩達に)誰かツッコんで!誰かツッコんで!ドレスのせいじゃないですよって
前田:言えないですよ〜
下平:いいよ、次、次!もぉ!

・ストーリーのはじめの方の天使?姿を紹介される前田アナ。

前田:最初はこれですごくよかったんですよ!最後に、ああなっちゃったんですよ!
河野:すごくよかったって、自分で言ってますね

・フォロー?する後輩

久保田:さっきの野生人、すごいハマり役でしたよ
前田:…もういいよ…

・ここで買出し組帰還。リクエストの品を次々取り出す八木アナ(河野アナはほんとはビール頼みたかったけどつまみのチーズで我慢したらしい)でしたがしかし、自分用にちょい高めのプリン(下平アナのシュークリームの2倍強)とバナナ3本を購入してたことにざわめく先輩陣。
・「バナナが好物でいつもバナナが家にあるけど、今ちょうど無いから、これいい?」とねだる前田アナと「え…でもすみません」と躊躇する八木アナ。久保田アナから「八木ちゃん、譲ろうよ!」と促されて「じゃあ、一本だけ…」としぶしぶ手渡す。やー流れをわかってますねー。これは将来期待出来そうな。
・そして全員揃って、いよいよVOICE6の目玉である新人トリオによるアイドルユニットの名前を決めることに。5つの候補(フルーツゼリー、アナフューム、業務命令、TSUBOMI、竹八本)が並ぶ中、それぞれいいと思う名前を挙げて最後はジャンケン、勝った河野さんが推した“業務命令”がユニット名になりました。
・「いくら業務命令って言っても、私にはこういう業務命令は出ない」とすねる河野さんがツボ。
・エンディングロールでは企画・構成がテレビ朝日アナウンス部、ナレーションは萩野志保子アナ、ディレクターは小木アナ、寺崎アナ、そしてボディーガードと兼業でもあった田畑アナの名前が流れました。どこまで手作りなんだ!
てことで1時間余りの舞台宣伝番組、いろいろ盛り込まれて充実した内容で面白かったです。キャスティングのバランスも良かったし。てかやっぱ前田さんはキャラ濃いなー。あと久保田さんも結構面白い感じの方ですね。八木アナの意外な大胆さも垣間見れて今後が楽しみ。