ぞめきの消えた夏 in 全労済ホール/スペース・ゼロ(11/27)

観てきました。
・現代と過去の場面が交互に現れるところ、その間を阿波踊りのぞめき(お囃子)が繋いでいくという構成が効果的で。
・そして今はリゾート地になっている南方の島でかつてあった激しい戦闘とそこで亡くなっていった人々がいた事を知り、忘れない事が必要なのだと感じさせられました。
・土屋少尉のラスト近くになっての言葉で初めてわかる彼の背景、あれはちょっともうキツイわ。
・佐伯真魚、なるほど…。
・小川さんの演じた役柄、気が強めで面倒見のいい所とかはまってたです。方言(徳島弁)や阿波踊りも様になってた。