王様ゲーム〜感謝★感謝イベント〜 in TOHOシネマズ六本木(2/4)

10時開映の回に行ってきました。(念のためネタばれ注意)
・眠い目をこすりつつ大江戸線六本木駅を出て会場へ。前にこちらの映画イベに参加した時はシネマズの位置がわからずうっかりヒルズを一周近くしてしまうミスをおかしたけれども本日はちゃんと駅から直近のコースで来れました。
・発券機で予約したチケットを出力、10時少し前に入場。この回は上映後イベントだったので先に映画を鑑賞。『王様ゲーム』観るのはこれで2回目ですが、岩村莉愛を演じる愛理ちゃんの雰囲気、やっぱすーげぇなあ〜と思った。存在感に何とも魅せられる。
・上映後、司会の方とスタッフさんがマイクやゲームの賞品等準備してイベント開始。BS-TBSの方でイベントではお馴染みになってるらしい司会の方の呼び込みで今回の登場メンバーである熊井ちゃん、愛理ちゃん、岡井ちゃん登場。こちらのイベントは予約時に座席指定が可能だったので前方端を取ってたのですが、ちょうど座ってる側からメンバーが登場してわ〜とテンション上がる。
・「このイベントももう37回目」「今日も4回まわし」と司会者さん。改めて聞くとすごい回数…。
・「今日千聖呼ばれたのは仕事無かったからですよね」みたいなこと言い出す岡井ちゃん。ちょ、何舞ちゃんみたいな発言を!っていやいやいやそんな。「あたしも今日(他の)仕事ないよ〜」とフォローする愛理ちゃんと「2ヶ月前からスケジュール抑えてましたから!」と言ってみる司会者さん。
・あと岡井ちゃんについてはこちらの映画について岡井ちゃんは当初出ることはなくて舞美ちゃんとかと観に行こうねーと言ってたのが自分も出演するということで嬉しかったみたいなことも話してました。今回の役柄みたいのも個人的には結構ハマってたと思います。
熊井ちゃんを真ん中に並んでるお3方、身長かなり違うのに用意されてる制服のサイズは同じだったため、熊井ちゃんはスカート折らない、愛理ちゃんは1回、岡井ちゃんは2回折ってたらしい。あといつもは熊井ちゃんがベスト着て愛理ちゃんは着てないのを今回は反対にしてみたとのこと。なのでより熊井ちゃんの足の長さが際立ってました。
熊井ちゃんが「お客さんが売店で並んでるところを制服姿で通ってびっくりされた(ウロ覚え)」「あとポップコーン食べたいなと思いました」みたいな事を語ってた際、席の近くにいたスタッフさん達が小声で「あとで持っていってあげよう」みたいなこと話してらしてホンワカした。
・撮影中のエピソード、物語後半で岡井ちゃん演じる香織達が伸明(桜田通さん)を連れて行った廃校、岡井ちゃんは役柄的に結構長い時間ロケで行ってて、朝はそんな怖くなかったけど夜になったらもうヤバくて、あとから合流した熊井ちゃんや愛理ちゃんが「肝だめししよう」とか言い出したのでやめてーと思ったらしい。確かにああいう元は大勢の人が賑やかにいたのに今は荒れ果ててる…的な場所って廃墟の中でもゾクゾクする度高い気がする。
・司会の方曰く、あの建物は他にも色んな番組等で怖いところロケ地として有名らしいです。トイレとかの他は電気も通ってないとのこと。ちなみに内部に足を踏み入れたシーンでの水溜りも美術さんとかが作ったのではなく元からあったものだそう。うーわコワッ。
・入場の際スタッフさんから配られてた“特典情報”に関する案内もありました。“イベント当日のみ、TOHOシネマズ六本木劇場のエリア限定で3人とのAR2ショット写真がGET出来る”というもの。ただしスマホ・アンドロイド限定のアプリってことで2年近く経過してる我がPシリーズでは使用できなかったのが残念ー。
・ただし上記アプリはあくまで3人とも“役柄”としての姿で写ってるので愛理ちゃんは例の表情とのこと。なので「莉愛と撮ってると思ってください」と案内してました。
・あと撮影中のエピソードとしては、愛理ちゃんはこれまた役柄上、“席も一番後ろで前には熊井ちゃんがいてちょっと壁になって隣にも誰もいないし、かえって隣で撮ってるカメラマンさんと話してる方が多かったりしました”のようなこと話してたりも。
・カメラマンさんと言えば、司会者さんが“37回目にして言いたいことある人”(だったかな?)みたく振った時熊井ちゃんがハイ!あります!と挙手して「昔梨沙子千聖と出た『ほたるの星』という映画と同じカメラマンさんでびっくりした」みたいなことを明かしてました。ほんとだ、wiki見たら同じ方(上野彰吾さんという方)だ!
しかし隣にいた岡井ちゃんは「そうだったの!?」「覚えてない」と。相当前(8年前)の作品だもんなぁ〜。しかし熊井ちゃんは覚えてて、更に先方も覚えていてくれて「大きくなったね〜」と言われたとのこと。司会者「確かにあらゆる意味で大きくなりましたね」
・カメラマンさんはやっぱり一番近くにいる方だから、そういう方が知ってる方で安心することが出来た、みたいに話す熊井ちゃん。そっかぁ、なんか、よかったっすねぇ。カメラマンさんも感慨深かったりしたのかなーやっぱり。
・他には、ご飯美味しかったという話も。寒い時とか温かいメニューが嬉しくて、お鈴さんも“ご飯の時は莉愛から愛理に戻ってた”とのことです。
・そうこうする内にイベント内の“王様ゲームお楽しみタイム”のコーナーの時間に。それぞれイヤがりながらお題を引くメンバー。熊井ちゃんはエアハグ、愛理ちゃんは告白(だったかな?)、そして岡井ちゃんは尻文字。
・何を言うか尋ねるも「お任せで」と当選者に言われて困ってあとずさりした所にちょうど突起物があって背中?腰?を強打してしまい「…お任せですか〜」と呻く愛理ちゃん。
・痛めたところをさすりながら横の2人に「みんな気をつけて、どこに(突起が)あるかわかんない」と忠告しつつお題を達成した愛理ちゃん。照れるあまり思わず下がってしまい再び突起にぶつかり「ヴォ〜」と声上げる愛理ちゃん。
・そして「いやな予感がする…」と言いつつ予想どおり“尻文字”を引いて「ホントイヤなんですけどー!」と叫んでた岡井ちゃん。これまた大いに照れながらファンの方の名前を中空に書いてました。この時その引き当てて方の位置の関係でちょうど岡井ちゃんが結構近くにきてわーラッキーと。
・消耗して立ち位置に戻る岡井ちゃんに「可愛かった!」「可愛かったよ!」と声をかける2人。更に「みやに伝えとくよ」という熊井ちゃんのナイス発言にテンション上がり「雅ちゃんライブで(尻文字)やったじゃん」「マジでかわいかった!!」と以前自らが受けた感激を語る岡井ちゃん。出た、雅ちゃんネタ!
・更に更にその雅ちゃんの尻文字を見て「そこからパクろうと思って」とぶっちゃける司会者さんの言葉に「やっぱ雅ちゃんか…」とナットクの面持ちで呟く岡井ちゃん。こうしていなくとも話題に出る雅ちゃんすごいな。
・続いて“じゃんけん大会”へ。今回の賞品はなんとサイン入り台本決定稿を5名にというもの。「私も(決定稿)持ってない」「撮影の時は紙で刷られたものだった」という3人。あとで差し上げます、という司会者さんの言葉に「じゃあ皆にサイン貰おう」なんてカワイイ発言も。
・そんでですねー、まあこういう場面では個人的にはまー当たらないよなーという姿勢で同じグーばっか出すという技(技?)を使うことが多くて。そしたら何かあれよあれよという間に勝ち残ってラストの5名の一員としてサイン入りの台本ゲットさしてもらってしまいました。いやいやいやいやいやエーいいんですか!?という気持ちのまま階段下って熊井ちゃんから台本手渡しでいただくことに。や、こりゃマジで嬉しい。なんちゅーかこちらの賞品については、まずフツウに出演メンバーがこれを元に演技をしていた、という脚本を実際に目にして読むことが出来るというのがワクワクして、そんなステキアイテムに更に熊井ちゃん愛理ちゃんというW主演のお2人&個人的にベリキュー内ツートップのお1人である岡井ちゃんのサインが入ってるとかどんだけスゴイねんという品でしてやーもう本当にもありがとうございます。頂けて嬉しいです。
・なんか前もひたすらグー作戦(作戦?)でツーショット写真ゲットとかあったなぁ。あれは確かマコラッチョだったかなぁ。あの時も相当嬉しかった。
・そんでもって間近で見ると熊井ちゃんほんとスタイルいいっすね。それなのに口開くとあのホワッホワなトークなのが人気の一因なんだろうなー。
・ギャップと言えば愛理ちゃんも、映画を観た後にイベントでのふんわりトークを味わうと何かその差に惹かれますやね〜。
・予告編でもインパクト深い挿入歌をうたってる愛理ちゃん、「CD化の予定は今のところありません!」と明言、「エェ〜」という会場に対し、「だ・か・ら!」と声に合わせておどけた感じで何故か大相撲の力士の手刀みたいな仕草しながら「この映画を観に来てくれたらまた聴けます」的なアナウンスを。いやいやお上手ですね。でもあの曲はほんと何らかの機会にまとまった形で聴きたいなー。DVD収録とかされるんだろうか。
・そんな具合で進んだイベント、最後は“感謝感謝ハイタッチ”てことで岡井ちゃん・熊井ちゃん・愛理ちゃんの順に手にタッチ。ほんの一瞬ずつだけどお3方の笑顔見れて「ありがとうございました」の言葉も貰えてウキウキ気分で会場の外へ。
ということで、大変楽しいイベントでございました。上演後のネタばれ有りトークやっぱいいな。それに思わぬ頂きモノもあって、本当いい時間過ごさせてもらいました。