34丁目の奇跡

今度は愛理ちゃん&千聖ちゃんバージョン見てきました。愛理ちゃんは、さすが高音箇所に強いっすね。ファルセットの使い方が上手いっつか。千聖ちゃんは緊張してたのかやや声が小さめなトコもあったけども、全体的にはしっかり出来てたと思う。しかし村上ちゃんと愛理ちゃんって結構似てますね。『好きになっちゃいけない人』聴いた時も声質近いなー思ったけど、今回の舞台見たら雰囲気とかもかなり共通点ある気がした。つか、だからダブルキャストに抜擢されたって面もあるのかな。勿論イチバンの要素は歌唱力とかなんだろうけども。
2回目ってことで今回は他の役者さんの部分も結構マジメに見てたんですが、メイシー社長役の林アキラさんとタマニー役の海津義孝さんは歌・演技ともに存在感あって目が引き寄せられて、ちょっと他の舞台も見てみたくなりました。村上ちゃん&舞ちゃんのステージ見たときもだけど、こういう機会重ねる事で自分の中にあったミュージカルアレルギー的なものがかなり治って来てたりするんで、今後も色んな人が今回みたいなミュージカルとかソニンのような舞台とかでも活躍してくれるといいなーとか改めて思った。