美クラの裏リーダー?こと

本田有花さんがテレ朝木曜8時の東映ドラマ「京都地検の女」に出演するってことでチェックしてみました。本田さんは主人公である名取裕子さん演じる検事の娘りん(脇沢佳奈さん)の同級生にして小日向文世さん演じる「ミスター・パーフェクト」の異名を持つ刑事の娘として登場。敏腕刑事である父の期待を重荷に感じ、将来の進路に対する意見の相違をきっかけに家出してしまう優等生の役柄を演じてたんですが、これが違和感ねぇのな。普段GGGのスタジオトークや挨拶回り、更にものまね紅白出演・演芸大賞司会などにおけるバラエティ・ガールとしての活躍っぷりとはまた一味違った女優の佇まいを感じさせられました。さすがはミュージカル女優志望。美少女コンテスト以前から既に幾つもの舞台をこなしてるとはいえ、ドラマにおいても着実な演技で存在感を示せるってのは大したもんだと思います。出演時間も予想よりは多かったし、ストーリー上でも結構キーとなる役で単発出演としてはまずまずだったんじゃないでしょうか。これを皮切りに今年はバラエティ、歌手に加え、女優としても実力発揮する機会が増えるといいですね。