銭湯の娘!?(第34、35話)

ひな子「ユメちゃん、ありがと。ユメちゃんといて楽しかった。あたし、お母さんがいなくても全然さみしくなかった。ユメちゃんといると笑ってばかりだった。ひながいなくても、ひなのこと、忘れないでね」
ユメ「忘れるもんか!」
ひな子「あたし、ユメちゃんのこと忘れないから。ぜったい、忘れないからね」
ユメ「ひなちゃん…」
母と、そして祖父と共に暮らすことを選んだひな子。一家を構成していた面々が次々と旅立って行く。楽の湯も寂しくなるな…と思ってたら総長命!なユメの後輩夏子が勤め先クビになって転がり込んできた。隣の美鈴さんも巻き込んで、次週はいよいよ男女5人銭湯物語の始まりです(違)。