半分の月がのぼる空(第3回)

夜、ヒロインと共に病院を抜け出したことで症状がぶり返した主人公にお説教する柏木貴代さん演じる幼馴染。「どうしてそんなに悪化しちゃったの?」「ちょっとなって、自分の体なんだからもっと大事にしなきゃ」「それに、入院が長引くってことは、出席日数だって危なくなるんじゃないの?進級出来なくなっても知らないよ!?」と、そこに悪友達が入ってきて、「女のために体張ったんだってなぁ!」とかはやし立てると見る見るうちに複雑そうな表情浮かべる柏木さん。「…売店行ってくる」と動揺した様子で走り去る。いやー青春じゃないすか。
トーリーとしては主人公はヒロインと夜の高台で距離近づくも何か彼女の元に気になる男が現れるし、悪友とベッドの下で芸術鑑賞にいそしんでる所を目撃されて呆れられるしでまた色々起こりそうな感じ。しっかしこの主人公恵まれてるよなー。ヒロイン・幼馴染だけじゃなくて担当看護師さんまで美人(元ヤンだけど)なんてなぁ。