やぐちひとり

ホラー映画「隣之怪 弐談『バック物件』」に出演してる東原亜希さんがゲスト。確か以前SRSのMC務めてた方だ。その時も結構喋れるリアクション取れる人だなーと思ったけど今回も印象に違わず、極度の恐がりなためホラー作品に出てから怯えつつ暮らしている、と熱弁してました。ご本人曰く「霊とか見えないクセに、もう常になんかビビッてるんです、後ろに何かいるんじゃないかみたいな感じで」とのこと。矢口さんが「あ、シャワーとか!」とふった話題にも即食いつき、「一人でー、お風呂入るときはー!」と勢い込んでいったものの何故か口ごもる。
東原「…何かチョット今の(発言)意味深ですよね!『一人でお風呂入る時は』って普通…」
矢口「いや、全っ然引っかかってないですよ?」
東原「あの、そういう意味じゃなくて〜!」
矢口「いや全然引っかからなかったんですけど」
春樹「あの、逆に止まるとー、なんかあやしいなと思っちゃう」
東原「違うんです違うんです!あの、お兄ちゃんと2人で住んでるのでー、あの、お兄ちゃんが家にいない時はー、あのやっぱ恐いのでー」
てことで、ここで早速“本日の重要事項『一人でお風呂入るときは!』−実兄が留守の時”なんてテロップ出してみたりするのがいかにもやぐちひとりクオリティ。その後矢口さんからも仕事でホテル泊まってるときみんなで怖い話した後部屋戻ってシャワー浴びるとき「すごい挙動不審な動きをします、私」「こうやってバーッてやってて“!?”(髪洗う仕草してやにわに周囲を見回す)」というエピソードが披露されたり、春樹さんからも「逆にホントにいたらやだから気づかないフリしてる」という霊側からの視点を活かした?対策が明かされたり、メインのヤバげな物件についてのクイズでも罰ゲームの悪臭芬々たる香水に悶絶したりと盛り上がってました。喋れる方がゲストだとテンポはずむって部分でいい感じですね。あと東原さんのお兄さんはさぞ友人から羨ましがられてるんだろうなーと思った。