やぐちひとり(4/7深夜)

・研究所では『レッドクリフPart2−未来への最終決戦−』を取り上げる。冒頭でヒロインのリン・チーリンさんからわざわざ「やぐちひとり(C)をご覧の皆サマ、チーリンです」「Part2はPart1より、迫力いっぱいデス!」とメッセージ貰ったりして相変わらずそのゲスト誘引力と予算の無さのギャップがステキなこちらの番組、今回の放送では映画予告編制作専門の会社『バカ・ザ・バッカ』のディレクター池ノ辺さんをゲストに 、同社のプロフェッショナルに依頼してやぐちひとりウィークリーエンタップのコーナーを数パターンに分けて作成して貰ってました。
・アクション編:ヤグッチョリーナの出演経歴に『モーニング刑事』って!
・ホラー編:“火曜深夜 3人の悪魔が現れる”といわくありげな一文に続いて“145cmの悪魔 矢口”“新婚の悪魔 ひとり”“テレ朝の小悪魔 島本”…さりげにマイマイの表現がハマってる。
・上記ホラー編に対する感想。

矢口:ホラーでしたねぇ!
春樹:絶対誰か死ぬじゃん!
矢口:ここで事件起きますよ!
春樹:間違いない、次々殺されるよこれ!

・そしておまちかね(?)ラブストーリー風。
MCペアの映像にかぶせて“2人を出逢わせた”“世界が泣いた”“最高の恋を贈ります”の文句に続くフレーズ。

こんなに近くにいたのに
あなたのこと
何もわかっていなかった…
運命の恋が始まる

・↑への感想。

矢口:最高ー!これメッチャ嬉しい何か!
春樹:絶対キスするじゃーん!
矢口:アハハ!

・でもこうやって見ると、予告編作るのってその手のセンスある人が何のしがらみも無い状態で作ったら相当楽しい作業なのかもなーとか思いました。自らの思うところをもって映像作品を更に膨らませたりイメージを広げたりある方向に導いたり色々出来てしまうんだもんなー。
・てことで様々なバージョンの予告編作成されたウィークリーエンタップ、実際には『フレフレ少女』『特命係長 只野仁 最後の劇場版』では映像QUIZが開催され、ヤグッチョリーナが敗退して春樹センパイから“超長くて超痛いゴムパッチン”の罰ゲーム受けるハメになってました。
・「ヤダヤダヤダ、チョー怖い!」とジタバタする矢口さんの腕に手をかける島本アナ。なだめているのか押さえているのか(いやいや、前者ですよね)。
・そんな島本マイマイさんも最終的には離れる中、ずんずんスタジオの端に向かいしまいには外に出ようとする春樹センパイ。矢口さんの猛抗議によりようやっと部屋の隅に留まりましたが、そこで口を開く。

春樹:やぐっちゃん!
矢口:(目をギュッとつぶって)んー!
春樹:ちょっと目ー開けて。一瞬だけ、一瞬だけ!(と、矢口さんが開けたと思われる隙にすかさず手を離す)
矢口:!!んーーー!!(息整えて)サイテーだよ!サイテーだよ!!これ結構痛かったよ!

うわー痛そう。でもあんなに「離す時言ってね、絶対だよ!」とか連呼したら、そりゃー芸人さん相手には逆フリしてるようなもんだもんなー。
・来週は何故か山本高広さんが登場するらしいです。