1999.9年の夏休み(4/8)

2回目観劇に夜公演行ってきました。主な感想は7日分で結構書いてしまった感があるんですが細々とした部分など。(一応ネタばれ注意)
・今回は割かしステージの左右見渡せる位置だったんで前回わからなかった動きとか見てとれて成る程と思うことが幾度かありました。
・カミヤ教授役の方もさりげなく大変だよな。何回もでんぐり返しシーンあって。
美クラ、オスカーメンバー以外では安川結花さんの存在感に目を瞠らされました。台詞の響きとか表情とかインパクトあった。もし他の舞台拝見する機会あったら行ってみたいです。あとサエコ・看護婦4役等を演じてた未來さんという方も印象に残りました。ちょいメロンの柴田さんぽくなかったですか?(←誰に同意求めてんだ)
・これは以前観にいった時もだけど、パンフに挟んであったチラシで美クラメンバーの出演舞台の情報知ること出来て大分助かりました。本田有花さん主演の『人魚姫』、高部あいさんメインの『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』、阪田瑞穂さん出演の『ファニーバニー』といった具合に。
・こういう場所(オスカーさんとこのホーム的な場所)で中澤姐さんやハロプロエッグの面々の写真見かけると「おおぅ!」とか思いますね。そっか、姐さん須藤温子さんと共演するのか。
・今回この作品に触れたことで元となった映画『1999年の夏休み』も興味出てきた。現在DVDでも発売されてるらしいんで今度Amazon頼むことあったら一緒に注文してみようかと思います。
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・物語を隅々まで見通す程の眼力持たない身としては断片的に写し取った各々の場面やストーリーから主に己の好みでもって作品に対する感想とする傾向にありますがそれとは別に語り口ってのも重要な事項だよなーというのは今回も感じたことだったりしました。
追記:小劇場という空間は結構緊張強いられるなというのは観劇した2回共に言えることでして、特に今回はあの、夕食前に行ったもんで正直腹の音抑えるのに後半必死でした役者さんスタッフさんすみません(シーンとすること予めわかってる場面とか幾度肝冷やしたことか)。あと明らかに近くに関係者的な方々がいてビビッた。まさかとは思うけどもしメンバーだったりしたら気づかれてないといいなぁ。何か申し訳ねぇもの。