平成レボリューション〜バック トゥ ザ・白虎隊〜(10/6)

夜の部観て来ました。以下ネタばれ一応注意で感想とか。
・今回はやや端寄りながらも3列目という好条件。こないだの矢口さん舞台もだったけど、ステージがすぐ近くってのはそれだけで何か緊張しますねやっぱ。あとセットの階段が目の前だったのもちょとお徳感アリ。
・始まるまでのBGMがアヴリルさんでソニンも参加してたトリビュートアルバム思い出した。misonoさんがカバーした曲とか流れてたような。
・他のハロプロ舞台の様子はあまり知らないけど、こころなしか女性比率多かったような。吉澤さん効果でしょうか。
・里田さん宛にしっかりヘキサゴンから花届いてました。
・舞台については、吉澤さんは要所々々をキリリとした風情で引き締めながらもいたずらっぽい笑顔と豊かな表情とでステージ上の空気を明るくしてました。柴田さんは悩むところもありつつヒロインとしてのキュートさと気丈さが感じられて。稲葉さんは世間というものの良心を表すような結構重要な役柄を演じてたんじゃないかと思ったり。エッグの福田花音さんは登場人物として背負った設定をしっかり表現してたと感じました。
・吉澤さんのアドリブっぽい箇所が幾つかあってその度笑いがおきてました。澄まして相手する柴田さんの様子が余計笑いを引き出してたような。
・ご両親役の役者さんがさすがの存在感だなと思いました。
・世相のあり方について言及するあたりなどには、演出やセリフも色々と考慮されて作られたんだろうかなと考えつつ、ともかく出演陣の魅力を引き出す舞台となっていたのは確かだと思います。面白く観ることが出来ました。
追記:あ、吉澤さんが舞台のかなりの部分で着用していた衣装、多分マコラッチョが見たら喜ぶ(そしてオモシロがる)姿だったと思う。昔番組で似た格好をリクエストしてたことあったし。