やぐちひとり(12/4深夜)

・『携帯シネマフェスティバルinカンナ』について、スポンサーが無い…と沈鬱な表情みせる春樹センパイ、しかしおもむろにスポンサーが見つかったと笑顔で紹介したのはこれまでライバル視してた近い時期に行われる『POCET FILMS Festival in Japan』の後ろ盾であるソフトバンクモバイル先生(by春樹)。会社名に加えて代表者の孫さんについても“先生”つけるというグアムロケ時のPIC様を彷彿とさせる持ち上げっぷりをひとしきり披露した後、『POCET〜』の実行委員長である芸大の先生を招きいれ、その方の肩揉んだりしてた春樹センパイとその変わり身の早さに呆れたテイながらも最終的に先方のフェスティバルを宣伝し、『in カンナ』も忘れないでくださいね、と念押すヤグッチョリーナでありました。
・ウィークリーエンタップのコーナーは映画『こわい童謡』のDVD発売にちなんで「“こわい”けど“動揺”しちゃダメよ」ゲームが行われ、風船割っても動揺せずに心拍数の少ない方が勝ちということで元々心拍数高めな矢口さんが-20のハンデ貰ってヤンキー春樹と対決、しかし風船苦手な春樹センパイはハンデつける間でもなく137という高数値出してて余裕でヤグッチョリーナの勝利となったのに、それは単に賞品(高級ホテル5万円分食事券)GET出来るスペシャルゲームへチャレンジ権が与えられるに過ぎず、結果黒板を引っかいた音で心拍数が100超えなきゃOKというゲームで想定されたような音が出ず企画がグダグダになることを恐れたという矢口さんのドキドキがしっかり101という数値を刻んでしまい食事券はお預けということになってしまってました。ここでは初っ端の映像鑑賞時に春樹さんの悪ふざけ入った怖がり様に矢口さんだけでなく島本真衣アナ(テレ朝のマイマイ)も「春樹さん!」と窘めるシーンが見られたりしたのもオトクだったんじゃないでしょうか。