やぐちひとり(1/15深夜)

・冒頭のフリートークで“最近緊張したこと”を聞かれたMC2人の答え。
矢口さん→2005年から毎日つけてる日記が一冊無いことに気づいて、昨日の夜お母さんから“どこどこのカバンに入ってたわよ”と連絡受けるまで、年末ずっと緊張していた。
・相当プライベートなことを書いていてヤバイと言う矢口さんに「ていうか、そんなね、その無いようが暴露されたら消えちゃうようなことをしてるの?」と突っ込み、さんざ粘ってやぐちひとり群馬ロケの記述を読んだ春樹さんの反応「アッハッハッハ!こんなもん言えるか!」て一体どんなこと書いてたんだヤグッチョリーナ!
・一方の春樹センパイは無重力体験のフライトをしたということで、飛行機に乗り込む際のトイレ関係で緊張したものの実際に3回の無重力空間では水を飲んだりお金と一緒に飛んでみたりと楽しげな経験だったようで矢口さんを羨ましがらせてました。
・映画紹介コーナーでは“母べえ”リスペクト企画として昭和15〜16年当時の歌4曲を流す、ただしその内1曲は春樹さん作のダウト歌というゲームに挑戦。結果『口臭フラミンゴ』なる歌(なんちゅータイトルだ…)がニセ曲ってことで見事ヤグチさんは騙されてしまった訳ですが、その原因となった『百万円』という歌は確かにアヤしい歌詞だった。前半の百万円拾ったら女学校を建てて先生になる、月謝は取らないっつーとこまではいいけど、“毎日恋愛 エロ講座”とか“裸ダンスを教えます”とかってなんだ。あの時代の意外な大胆さを知りました。
・ウィークリーエンタップでは島本真衣アナが『マイ・フェア・レディ』を紹介。この作品の鑑賞経験がなく「昔の作品全然観てないです」という矢口さん。
春樹:あのねー、エンタメ研究員の名に恥じるよ!サイテイなヤツだと思うよ
矢口:そりゃ言いすぎですよ。でもね、『マイ・フェア・レディ』が有名なのは知ってますよ、そりゃあ。そりゃあ知ってますよ
春樹:おい
矢口:ハハハハ
春樹:お前、何の自慢だよ!
矢口:ハハハハハハハ!
・で、とりあえず映画にちなんでセレブの才能があるかどうか、“目指せイライザ!玉の輿生活!!超セレブ!お買い物ゲーム”で競うことに。10の商品から高いと思うものを1つづつ選び、どちらがより高価かで勝ち負けを決めるということで、矢口さんは“レインボーブリッジ総工費”春樹センパイは“世界一高価なダイヤモンド”を選び見事矢口さんが勝利。つか春樹センパイもしかして譲った?
・まあそれはそれとして、超セレブな賞品としてフェアレディのミニカー貰う矢口さん。
春樹:これだったらホントにやぐっちゃん乗れるんじゃないの?
矢口:乗れないよ!
エンタップのコーナー見て矢口さんじゃないけど昔の映画ほとんど知らないよなーと思った。近年の映画だけじゃなく小説とかにも名画とされてる作品の一節が引用されてたりすると元ネタわからないのが残念だったりするし、そこら辺考えても色々観といた方がいいんだろうなーきっと、と思ったりしました。