悪役ヒロイン!?

ソニン『ゴーオンジャー』最強の敵に

歌手のソニンが、スーパー戦隊シリーズの映画版最新作『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!』に“悪役ヒロイン”として出演することが決まった。
戦隊ヒーローの映画版は、『仮面ライダー』シリーズとの2本立てで2001年にスタート。ファミリー層を中心に、いまや東映の夏の定番となる安定した人気を誇る。これまでにもインリン・オブ・ジョイトイ星井七瀬らがゲストで登場している。
ソニンは、00年に「EE JUMP」で歌手デビュー。03年ごろから女優業にも進出し、『空中庭園』などに出演。7月に開幕するミュージカル「ミス・サイゴン」で主要キャストの1人を務め、9月には『蛇にピアス』の公開が控えるなど精力的だ。
役どころは、別次元の世界サムライワールドを強大な力で支配する魔姫。テレビシリーズの敵・蛮機族ガイアークとは違い、映画版限定の最強の敵として立ちはだかる。
製作サイドは「物語全体をつくり上げる重要な役柄で、しんの強さ、女性らしさ、美しさ、妖艶さを兼ね備えた魅力的な女性であるソニンさんがぴったり」と起用理由を説明。撮影は今月6日にスタートしており、ソニンがどのような悪役を演じるか、注目だ。
仮面ライダーキバ 魔界城の王』と併映で、8月9日(土)から全国の東映系で公開される。
Yahoo!ニュースより)

うわーうわーマジデスカー。最初びっくりしたけども戦隊モノにおけるダークサイドて結構注目されるし、制作サイドの起用理由におけるソニンへの評価の高さも嬉しい。ミュージカルとともに見逃せない作品になりそうだな。