やぐちひとり(1/20深夜)

・有名ミュージカルを映画化した『マンマ・ミーア』に対抗して『やぐちひとり(C)』ミュージカルを!って大胆なー。
・でもこうして「ミュージカルやったことない」「すごくやりたい」と表明してたらその内オファー来るんと違いますか春樹センパイ。何せNHK朝の連ドラに出てたくらいですし。
・でもヤグッチョリーナは一応経験者とはいえこの2人だけでは、てことで助っ人として大澄賢也さんがゲストに。くるっと一回転して華麗に登場。
・春樹「(矢口さんが出たミュージカルを見にいった時の話として)踊りが上手いのはもちろん歌とかメチャメチャ上手いからぶったまげて!」矢口「ほんとに表現力とかもすごくて、うわ賢也さん、ほんっとにトップのミュージカルスターだなーっていうイメージで、すごい勉強さしていただいてんですけど」大澄「もっと言って!」
・しかし舞台タイタニックに出ると聞いて役柄聞こうとして「タイタニック役っていうか、あの〜」と言ってしまう矢口さん。

大澄:なんで沈むの?!ぼくは沈みたくないよ!!

・そんなこんなありながら大澄さんはやぐちひとり(C)ミュージカルの演出を務めることに。これが初演出という大澄さん。

大澄:プロフィールに書くから!初演出は『やぐちひとり(C)』って
春樹:いいですよ、ノーカウントでも

・それからしばし大澄さんによる手取り足取りの熱血指導の後、本番一発撮り『やぐちひとり(C)』ミュージカル開始。ストーリーは番組オープニングで自分の誕生日覚えてなかった春樹センパイに怒る矢口さんが街一番のプレイボーイ大澄さんにクラッとくるけど番組放ってくるよう言われてやっぱり、と戻って「だって、だって、私、やぐちひとり(C)が、好きー!!」→大団円て感じでそれをアバの曲に併せて演じるという内容。ヤグッチョリーナはミュージカル経験あるだけあって結構堂に入ってんじゃないかと。春樹センパイも“劇団”てついてるだけあって中々のパフォーマンスだっと思います。
・「お帰りの際はアンケートなどちょっと書いていただけるとありがたいです〜!」と芸が細かい春樹さん。
・てな具合で特別な舞台装置や衣装なくてもかなり見応えある企画でよかったです。
・テレ朝のマイマイこと島本真衣アナの『マンスリーエンタップ』のコーナーでは先週に続いて『007/慰めの報酬』を取り上げてました。今回は主人公のカラダにこだわる島本アナ。

島本:見ましたかやぐっちゃん、あの肉体?
矢口:肉体は見てないですけども。だってスーツ着てるからあんまり、肉体は出さないよね
春樹:そこから想像するのが女子ってもんでしょ!
矢口:あ〜
矢口:(気を取り直したように)筋肉がなかったらこのアクションは出来ないですよ!
島本:そうです、ホントに
矢口:相当アクションすごいですよね今回
島本:(手振り加えつつ)特にあの、肩の筋肉!
矢口:(気圧され気味に)うん…
春樹:何、筋肉そんなに好きなの?
島本:(笑)
矢口:じゃ、もう、クレイグさんは、ドンピシャの
島本:ハイ
春樹:(ポスターのクレイヴさんの隣指して)ここにいたい
島本:ここになりたい
春樹:マイマイここにいたい
島本:はい、もうボンドガールになりたいです
矢口・春樹:えー!!
春樹:無理だろ!
島本:(笑いながら突っ伏す)

・で、作品にちなんで行われたゲームは“報酬並び替えクイズ”。5つの職業を報酬の高い順に並べるというもの。2人が1番と考えたトッププロボウラーは4位、ボンドの所属する?MI6の初任給は予想どおり5位と当たったり外れたりしてましたがアメリカの大統領より日本の総理大臣のが給料高いってのがやっぱし驚きだったです。そうかーそうなんかー。日本の総理とか暗殺の危険なんかほとんど無いだろうになーってまあそういう問題でもないだろうけども。
・そんでもってこちらも島本アナのコーナー『達人の一本!』はTSUTAYA中野駅前店へ。何か芸人さんとか結構住んでるって話だし借りに来てる人もいそうだなーとか思いました。