Shibuya Deep A(3/13)

奈良発ガツドル松井絵里奈さんが登場するということで視聴。ゲストは他に山本梓さん、愛実さん。生放送なこともあってか、松井さん最初から最後までフルスロットル状態て感じでした。
・『背筋がゾクッ!とした瞬間』というお題にて、加藤浩次さんの「松井さん…」というそれっぽい呼び方に合わせて低い声で「わかりました…」と返す松井さん。

ケンドーコバヤシ:普通ノリがいいのは喜ばしいことですけど何かね…
加藤:オレ、意外に好きですよ(笑)
ケンコバ:松井さんと対話してるときたまにイラッとしてくる
松井:(目を向くもあくまでもキャラを貫き)いきますよ…
ケンコバ:あーオソロシ

・投稿者からまで『松井さんが話し出すとなぜか背筋がゾクッとします』とか言われる。

松井:(机バン!と叩いて)なんでやねん!なんでやねーん!(共演者達が同感のボタン〈押すと“キャー!”という悲鳴が上がる〉を連打しまくるのに対し)キャーじゃない!キャーじゃないですよ!キャーじゃないですから!!なぁ〜んで!

・「ゾクッとしませんから!お化けでもないですから!」と言いつつ幽霊の手振りしてみせる松井さんに「どんどん乗っかってくれますから。すごいパワーですね」と感心?する加藤さん。
・松井さんが投稿を読み上げる際にも「やっぱり松井さんがしゃべると背筋がゾクッと…」とか言い出すケンコバさん。
・『渋谷の中心で、怒りをさけぶ』のコーナーで選んだ投稿作品を力いっぱい叫んだ松井さんのリアクションに対するMC2人の反応。

ケンコバ:僕の言わんとしていることがわかってもらえましたかね…
加藤:…あ〜、昭和のギャグマンガなのね
松井:(笑)何でですか!?何でですか!
ケンコバ:やる気がある分ね、こっちも叱れないんですよね〜
加藤:どんどん行ってください!
松井:どんどん行きます
加藤:めげちゃダメよ、松井は
松井:ハイ!
加藤:絶対メゲちゃだめ
松井:いいんですか
加藤:どんどん行ってください
松井:自由に行きます!
加藤:お〜自由に行っちゃってください。(腕時計確認して)まあ後半部分で、ちょっと怒るかもしれませんけども
松井:なっ!(笑)許してケロ
加藤:許してケロ…!
加藤・ケンコバ:(思わず脱力して苦笑)

・『目指せ!ぴったし半☆半 50%アンケート』でも『松井さんの空回りを見てA:かわいく思う B:イラッとくる』なんて投稿作品が。あくまでも自分が取り上げられた事について「ヤッタ、ヤッターヤッター!」と言ってみせていた松井さんも

加藤:これちょうど半々ぐらいあるんじゃないの
松井:なぁんで〜!?ヤダよ!半々…えー5分?アンケート?も〜凹むわ〜…

と弱気に。
・結果A:48%、B:52%という結果に。

加藤:イラッとくるのが多いぞ
松井:マネージャー!マネージャ〜、どううしよう!?
加藤:会議だよ
松井:会議会議!
ケンコバ:今のミニコントで(Bが)54%ぐらいに

・それでもカメラのUPに合わせて「イラッとさしてまーす!」と笑顔向けてみせる松井さん。えらい、エライよ!
・ということで、全体的に松井さんらしさが発揮されまくってた放送でした。あれですよ、実際のところ個人的には50%アンケートの項目はAでもBでも無い第3の選択肢、“(マシュー的なイメージで)松井さーん!て名前を呼びたくなる”でした(何だそりゃ)。
・あと他にも50%アンケートにおいて『5年以内に結婚できると思う?』なんて投稿があった塚原愛アナウンサーが「(手を広げながら)いつでも受けられるように」「結婚は少なくとも2年以内にはしたい」「(昔描いた設計図は超えてる訳でしょ?という問いに)大分超えてるんで、設計図から5年ぐらい超えてるんで」といった具合に熱弁したり、実は吉本所属という愛実さんは家に地下室があったりトイレの幅が両手広げて足りない位だったり(3畳以上あって大理石使用)4人家族全員に1台ずつ冷蔵庫あったりするお金持ちな家育ちの上に小さい頃から幽霊が見えて今でも少し霊感あって(お母さん譲りとのこと。女の子供を生んだら受け継がれて消える力らしい)幼稚園の頃家にいる男の子の霊に普通に話しかけてたり歯を磨いてたら後ろをイノシシの霊(!?)が通っていったりお祖母ちゃんに交通事故であやうく命落しかけるところを助けられたりという色々とトークの幅広げられるエピソードの持ち主だったりと色々見所ありました。
・来週のゲストは森下千里さん、AKB大島麻衣さん、そしてソニン!やー来ましたよ元祖土佐犬ガール!(どういう表現だ)。何か今週に負けずおとらず方向性バラバラな気がしますがいずれにせよ色々面白いとこ見せてくれそうで楽しみです。
追記:愛実さんて『藤井隆妹オーディション』の合格者で結成されたアイドルユニット『いもうと』のメンバーだったのか!だからケンコバさんが「同じ吉本所属」つってたのか、そりゃ弁が立つのも納得だ。藤井さんとこで鍛えられた経験があったならそりゃそうだろうなぁ。なるほどねぇ、一つ知識増えたわー。