メイド刑事(7/24)

福田沙紀さん演じる若槻葵の今回の潜入先は京都祇園のお茶屋。てことでいつものメイド服ではなく着物のシーンが多かったです(ただし舞妓さんのカッコはしてなかった)。こういう姿も似合いますね。
相田翔子さん古都の女役中々ハマってました。いいはなシーサーとかの印象が強いだけに厳しい女将なキャラクターのギャップがおおーという感じで。
・所轄の捜査が難航しているという話に「花街の人間は口が堅いですからね。昔私も祇園で遊びましたが、舞妓の本名を教えてもらうのに半年通いつめました」という朝倉さん。戦時中は少年衛生兵だったり戦後は旦那さんだったり、一体ナニモノなんすか。
・捜査先が祇園と聞いて「わかりました!私が老舗呉服屋の若旦那に変装して祇園へ行ってまいります!」と意気込む梶警部補(的場浩司さん)。いやいやいや、どちらかというと贔屓筋というよりも店側の用心棒みたくなりそうな。
・葵が調べることになった先の舞妓さんを演じてた石橋菜津美さんと菅野莉央さん、お2人とも童顔タイプだけど実際そういう感じの人が多いんですかね。ケンカ場面あったりしたけどどちらも可愛らしかったです。