小川麻琴 ファンクラブ限定イベント10月公演(10/29)

バースデーイベント、行ってきました。
・会社をほぼ定時で出て電車を乗り継ぎ会場着いたらまだ開場前でホッと一息。
・中に入って待ってるとステージ上にギター関連のセッティングが。おおー。
・10分位?時間過ぎたところでタイムマシーン3号のお2人が登場。いつもながらここの場面でお笑いライブ観に来た感覚になったりする。
・ついで本日の主役、小川マコラッチョ登場。あらードレス風シャツにジーンズ着こなしてオトナじゃないですかー。
・今回は後で小川さんが緊張する企画が待ち構えてるってことで、まず初めは歌ではなく前回も好評だった“クイズ・イントロドン”を実施。「空気を読まないキャラでいくんで、今日も!」と力強く宣言したマコラッチョはタイムマシーン3号山本さんも突っ込む通りかなりの勢いで勝ちにいってました。

山本:誰よりも楽しむのやめてもらっていいですか

・吉澤さん卒業ソングを「吉澤さん卒業の時の〜」「宝塚のカッコしていた…」まで出てきながらも肝心の名前が出てこなくて「…曲」とシメて周囲をコケさせるマコラッチョ。
・今日もマコラッチョのマイクの音量大きいな。(てっか小川さんの声自体がかなりのボリューム大かも)。
・くじ引きにてクイズ参加者の番号を読み上げる際、“62”というのに反応して「昭和62年10月29日生まれです!」とプロフィールを言ってみたりするマコラッチョ。
・おお、飯田さんからもおめでとうメール来たんだ。
・回答者の方々はさすがというか、『WOW WOW WOW』とか『好きな先輩』といった曲では格段に挙手の反応速かった気がします。
・ある曲で回答権が与えられなかった際「私もわかったモン!」「わかったモン!」と軽くアピールしてる小川さん。
・で、イントロクイズ後にはメインイベントのひとつ、“ギター弾き語り”が。なんかもうここら辺になると小川さんの挙動がますます落ち着かなげになってきてました。ここまで“ウロウロ”とか“ヒョコヒョコ”といった形容が似合うアイドルってそうはいないと思うぞ。
・「イヤ〜私はちょっともう、皆さんをカボチャだと思います」「必死なんで、ワタシ!」と宣言?する小川さん、それでも1曲目に『なごり雪』、2曲目に『ふるさと』を、それぞれ歌い上げていました。
・まさか2曲あるとは思わなかったので「一曲目は〜」という言葉に盛り上がる会場。
・ギターはコード進行とかギコちないところもあったけど、歌い方が弾き語りにぴったりハマるってか、これはギター付きに限らないだろうけど高音と低音の移り変わりの部分で少しかすれた様になるあたりとかホントいいなと思います。
・2曲を披露し終えて、まだまだだけど以前よりはレベルアップしたと思う、また皆さんに見ていただきたいと思います!と笑顔なマコラッチョ。うん、またぜひ聴きたいですわ。
・で、次はこれまたお馴染みのラブマシーン3号によるコント。今回がマコラッチョバースデーてことでそのままテーマも『サプライズパーティ』となってました。山本さん関さんによると以前は台本をそのまま読む感じだったのがこの頃は自らアドリブギャグを入れてきたりするようになったらしいマコラッチョ。確かにだいぶんスムーズな進行具合だったような。これは多分キンチョウの弾き語りを終えた開放感もあったりするんじゃないかとか思ったりもしました。
・そしてこちらももう観客席の猛者っぷりが明らかになる“モバゲークイズ”。なんで皆さんあんな詳しいんだ。3ページに及ぶ問題を用意してきたにも関わらず中々減らない人数。○×が割れた際に思わず山本さんがやった!みたく口走る位。
・クイズの最中、話の流れで『田舎に泊まろう』が11/15放送という告知がなされたりもしてました。
・そんなこんなでクイズも終了、企画も全て済んだ…と思いきや、山本さんのフリでスタッフさんがあるモノを運び込んでくる。そう、それはバースデーケーキ(しかもカボチャテイスト)。驚いて声上げる小川さんに、タイムマシーン3号さんの仕切りで会場からハッピーバースデーの曲が贈られたのでした。何でも司会のお2人のうち関さんも知らなかったとのことで小川さん同様驚いてました。やーでもこりゃいいわー。
・更に、ケーキで喜んでる小川さんに向けて映像によるお祝いコメントが。ちょっと機器の接続に手間取るマネージャーさんがタイムマシーン3号さん及び会場からイジられたりする中、無事流れる映像。まずは、牛の着ぐるみをかぶった2人組。そう、小川さんの同期にして現モーニング娘。のリーダー・サブリーダーを務める高橋さんと新垣さんの姿が。
・ひとしきりはしゃいでお祝い述べて、4人で集まりたいね、というお2人。でも難しい、という話で、コンコンとか後から「ゴメン、今日だったね、忘れてた〜」とか言いそう(←ウロ覚え申し訳)と笑ったりして、それでも何かやりたいというお2人。ラストに交互にカメラ寄りでシメという映像に嬉しげなマコラッチョ。やーいいですねぇ、5期の最年長&最年少コンビも。
・続けて、もう一本流れてきたのは、先ほど話題にのぼっていた、小川さんと同学年のあの方。画面越しにペットボトルの飲み物やお菓子をススめてみたりした後、おめでとう、と延べ、「後日改めて」お祝いを、みたいな感じでコメントをしてました。こうしたちょっとした映像でもやっぱ独特なテンポが印象的だなぁ。
・コメント映像視聴後、同期からのメールでのお祝い着信状況を明かす小川さん。高橋さんからは0時4分頃の1番乗り、ガキさんは昼過ぎに、そして紺野さんはある意味予想通りイベント前になってもマダとのことで、やー期待を裏切らないですねカボチャコンビのうちのお一人。でもイベント中に来てるかもしれないから終わったら楽しみにチェックしてみます、とマコラッチョ。
・こうして同期によるコメントを貰ってますます笑顔な小川さん、みんなで何かやりたいってのは本当前から思ってるけど、高橋さん新垣さんはツアーが、紺野さんは大学があったりして、中々4人集まるのもままならないとのこと。でも落ち着いたらぜひ同期での催し等実現したらいいっすねぇ。
・最後、22歳を迎えて今後の抱負みたいの尋ねられ、21歳とすごく変わった気はしないけれど、色々やっていきたいと、その中でもギターについて、いつか実力がついたらハローで楽器できるメンバーとバンドとかやってみたい、というのが特にインパクトあった言葉でした。うわぁ、それは本当に結成出来たらいいよなぁ。とにかく小川さんのギターについてはご本人が“これからもやっていきたい”という意志があるので期待大です(いや、誰と比べてるとかそんな、某ミニマムガールのこと思い浮かべたりとかしてませんて!それにヤグッチョリーナはああいうとこが持ち味でもありますし←フォローになってない)。
・恒例の『青空がいつまでも続くような未来であれ!』ここで楽しそうな笑顔と掛け声を見聴き出来るのは本当贅沢な瞬間だ。
・↑を歌い終えた後だったか、「衣装の中に着てるチューブトップがずり落ちて腹巻き状態になってる」とかわざわざ自らバラすマコラッチョ。

山本:そういう目でしか見れなくなるじゃないですか!

・そして握手会、「ギター素敵でした」『ほんとですか?ありがとうございます、緊張しました〜!』「また聴きたいです」『ありがとうございます。お気をつけて帰ってくださいね』みたいな感じでお話を。やーでもホントまたギター聴きたいです。
という具合で、今回は小川さんの誕生日というのもあって更に豪華感あったイベントでした。去年のバースデーイベントには参加出来なかったから今回は行けてよかったです。ほんと、新たな歳となったマコラッチョの活動が今後も充実してこれからも素敵なパフォーマンスで魅せてくれる事を楽しみにしています。お誕生日おめでとうございました!